日別アーカイブ: 2024年11月4日

236, 症例、野球少年の肘痛

10才の野球少年が肘が時々痛いと言ってきました。これまで4回位来ているので信頼して母親ときます。ひじ痛は軽いのですぐに改善しましたが原因は膵臓からだと思いました。初めて来た時は母親はこの子はしゃべりっぱなしで言うことを聞かず困っていると言っていましたが親子の様子を観ると子供が必死に話しているのに母親はスマホを見ながらいい加減に聞いているので後で注意しました。前回からはとても親子関係が良くなっています。この子の視力は0.0台でとても悪く気になるので目の施術をすると目の血行がひどい状態でした。今回目の施術は2度目でしたが血行がかなり改善したように思います。本人も目が軽い感じがすると言いました。私はこの子の膵臓や肘や目は母親との関係がストレスとなって起きた症状よ思います。今は関係が改善しているのでこの子の症状は改善するだろうと思います。笑顔の無かった子ですが今はずっとにこにこしています。