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月別アーカイブ: 2024年7月
200, 宗教と科学について
20世紀最高の科学者であるアインシュタインはとても信仰心の厚い方でその言葉の中で科学と宗教は密接で不可分の関係であると言っているそうです。私はインドの神の化身のお話やその方の御指導で悟りに到達された尊師のお教えを学んて来たことを振り返る時、人間には想像もできない深いお話をお聞きしても何一つ矛盾を感じず、その内容を思えば思うほど全てところがが完璧な世界であることに驚かされます。。アインシュタインの言葉を聞いてアインシュタインの深い境地を少し解る気がするようになれたのかなと思います。現実には多くの宗教がありますがどの宗教の教えも私には魅力を感じられません。なぜかと言えば人間とは何か?神様とはどのような存在なのか?という真思いますがカトリックとは別です。神様の教えはもっと深いのです。現在は悪が蔓延しています。それは人類が神様を信じなくなったからでしょう。口先だけで神様を信じると言っても何か都合の悪いことがあると疑うのが今の信仰の現状です。これは今の宗教が本当の神様をお伝えできていないからです。それが大変な罪であることをほとんどの宗教者は知らないのです。神様のことをほんの少しでも解ると宗教の在り方は全く変わるでしょう。神様を知らずに神様を説くことは大変な罪になることを知らないといけないのです。間違った信仰が世界に混乱をもたらしています。科学の最先端を行くと言う医療も人間の命を知らないために間違った医療が行われています。人間の本質を学ばないといけないでしょう。それは人間を創られた神様を信じ教えを受けないと無理だと私は思います。私には新しい医療情報を聞いても無意味に感じていまます。アインシュタインの姿勢を学ぶ必要があるでしょう。
199, 人間は自由に縛られているる。
施術をしているといろいろな方が来られます。皆さんそれぞれℍが選んだ仕事や家庭の中で異なる生き方をしていますが話を聞いているとほとんどの方が問題を抱えているようです。中には問題は無いと思っている方もおられますが客観的にみると本人が気づいていないだけと思う方もおられます。そもそも施術に来られるだけでも問題があると思います。人間の体には許容範囲があって多少の無理があっても症状が出ず気づかないことがあるからです。特に内臓については直接的な症状が解りにくいために多くの方が無理されます。しかし内臓にも限界があることを知らないといけません。自然界の動物は本能によって制限されそれぞれの体形が維持されていますが人間には欲望に制限が無いために自由と言って平気で過食をするのです。さらに好き嫌いの感情で間違った食事をして体のために良くない食事を欲望を満たすために行っているのが現代の食事でしょう。この現状を多くの人が食生活が豊かになったと言って喜んでいます。マスコミは毎日多くのグルメの紹介をしています。そして同時に多くの病人のために医療情報を伝えていますが病気は増ええる一方です。今の自由思想は人類を滅ぼす思想だと思います。物質文明は人の心を捉えて自由を奪っています。スマホを観れば分かるでしょう。スマホを選ぶのも人の自由です。この自由の追求は何をもたらすのでしょうか?人は何を求めて生きているのでしょうか?幸せとはなんでしょうか?
198, 右足のかかとが痛い
昨日来られた方は右足のかかとが痛いと言って来られました。お医者様では患部に炎症があると言われたそうです。私は子宮に原因があると言ってツボを押すと強い痛みがありました。子宮の施術をすると卵巣にも問題があると言うとお医者さんからも言われたそうです。さらに丁寧に施術してゆくと子宮に強い痛みがありました。施術を終えてかかとでベッドを叩くと痛みは無いと言いました。私は痛みの強さからかなり悪かったと思いました。この方には糖尿病の可能性がありましたので伝えると怖いと言うので私も42才の時に糖尿病になったことを伝え、気を付ければ糖尿病は長生き病とも言うのだと言うと安心されました。私は42才の時より76才の今の方がずっと元気で去年MRIで脳を調べると何もないし、血管もきれいで問題ないと言われました。