日別アーカイブ: 2024年7月14日

205, 子宮の問題について

女性の施術をする時にあなたの症状は子宮か卵巣に原因があると言うとかなり多くの方が子宮や卵巣は手術してありませんと言われます。しかし、症状を聞いて体を診ると子宮や卵巣に問題がある時に見られる症状が出ているのです。人間の体には東洋医学で言う気=生命エネルギーが流れています。この気は体全体に一定の流れがあります。内臓にも気は流れています.この気は指先にも流れていますが指先が切断して無くなっても気は元通りに流れているのです。これはオーラ写真に写り証明されています。このことは指先の無い方が指先の痛みやしびれを感じることがあると言う話があるのです。これが子宮の無い方に子宮の症状があるということになります。私はいつもは手術をすると手術紺のしこりが血流や気の流れを滞らせることが症状になると説明します。手術紺がただれている方もおられます。医療は気についての考え方を考える必要があるでしょう。医療ではいろいろな手術が行われていますが手術後のリハビリにもこの考えをもっと取り入れるべきだと思っています。

204,  難聴の症例

93才の方の右耳はかなり聞こえにくくなっていましたので右側から話すと返事が無いので普通の声では聞こえていないのでしょう。触診すると右耳の下部に硬直した部位があり、これまではそこの施術をしていましたがこの方のように症状がひどくなると少しは良くなってもまた聞こえなくなります。今回は首と十二指腸の施術を施術をしました。すると右耳の下部の硬直が無くなりました。聴覚の機能は長く働いていないのですぐには完全にはならないかもしれませんが改善するでしょう。こうして新しい施術が増えていきます。最近は過去に学んだり経験したことが新しい施術として活用できるようになり、症状もすぐに判断できるために施術に迷いがほとんど無くなりました。