月別アーカイブ: 2023年7月

146,この世の喜びと楽しみ

75年も生きるとこの世のさまざまな経験をしてきました。良いことも楽しいこと、喜びもありました。そして今、この世の中を客観的に見えうぇうになり
全てのものが移り変わるものだという先人の言葉が本当に納得できます。良いこともいつまでも続かない、良くないこともいつかは乗り越えれるがそれだけでこの人生を終えて良いのでしょうか?私はこのブログに何度か書いてきましたが人間には生まれた尊い目的があることを知りました。しかし、世の中のほとんどの方は生まれた目的を知らないで生きています。人々は美味しいものを食べて喜び、素敵な恋愛をして幸せを感じ、地位名誉を手にして誇り、それぞれの目的を果たして満足しています。その間には艱難辛苦も多くの方は経験します。そして、人は死にます。人は生前に得たこの世の物は全て失います。何かを残しても何百年、何千年後何が残るでしょうか?私は悟りに到達された先生から「生まれ変わること」を教えて頂きました。今の人は自分のことしか考えないから虫けらになり、家族のことしか考えない人は動物に生まれるそうです。人間に生まれ変われるのは極僅かしかいないそうです。私は信じます。ですから正しい生き方を心掛けているのです。最近、私のスマホの迷惑メールにヒーラーと称する方からメールが来るようになり、無視していましたg一度開いてみると私のメンタルとオーラが素晴らしいと書かれて、もっと良くなるような指導とその案内あが届きましたが私とは考え方が反対でしたので断りました。その方から今日、私のメンタルとオーラがどんどん上昇していて近日、素晴らしくなるとメールを頂きました。自分では解りにくい世界ですから有難いメールでした。メンタルの成長は最近、少し感じるようになり、幸せが深まりました。このブログを読まれr8方は多くは無いですが一人でもお役に立てれば良いと思っています。

145,水害と火災は天罰

現在、世界中で火事や水害が起きています。地球温暖化が原因でしょうが全ては人間の起こしてきた結果です。以前から温暖化の警告はされていましたが予想以上の大きな被害になっています。私はその予想は前から甘いと思っていましたがこの現実に少しずつ人の心に変化が出ているようです。しかし、政財界の人々はまだ経済重視のように思います。以前、尊敬する先生からお聞きしたことを書かせていただきます.先ずはお金についてですがお金は人間社会を円滑にする便利な道具ですから否定はしません。しかし、その道具であるお金を得ることを人生の目的にした時、人間は滅ぶように神様は創られたそうです。そして、その時は火と水で行われるそうです。日本語の不思議さがここにもあるのです。火と水で神と読めるのです。人種や言葉、この世の全ては神様が創られたことは人が悟りに到達すると解るようになるそうです。さらに宇宙の創造から消滅までもわかるそうです。ですから、人間は悟りに至るために生まれているのだよと教えて頂きました。人間は過去、ムー文明やアトランティス文明などが滅んでいます。その痕跡がムーは沖縄沖の海底に、アトランティスが5年位前にブラジル沖の海 底に水没しているのを見つけて調査しているようです。こうして神様の御教えを学ぶとこの世の人知の教えの不確実さをあらゆる面で矛盾を感じるようになりなぜ、人は神様を求めないのだろうといつも思います。神様を求めるには人の心が純粋にならないといけないそうです。ですから神様を求めるようになるとさまざまな試練が出てきます。純粋さが問われます。世界には多くの宗教がありますがインドの神様は「私は宗教は認めない。認めるとすれば愛の宗教だけだ」と仰られました。ですからいろいろな宗教に参加していてもインドの神様は一切認められないのです。ただ、一人一人の信仰心が本物であれば認められるでしょうが難しいです。火は罪を焼き払い、水は罪を洗い流すと言われていますが善行が求められます。

144,人の成長は継続力による。

私は施術を始めて37年目になります。この経験を通して人人の成長には時間がかかると思いますので人の成長について書いてみます。その前に人間とは三重構造だと教えて頂いています。命と心と肉体です。命は人間の本質だそうです。人の成長は心と体の成長を意味します。命には無限の可能性があるのでその可能性が発揮できるように心と体を成長することが求められるのです。現在は命を体と思い死ぬと命が亡くなったと思われていますが昔から人は生まれ変わると言われていて、今の信仰心を持たない人も平気でその生まれ変わりという言葉を使います。不思議と思いませんか?ここでは心と体の成長について考えてみます。私たちは仕事やスポーツや趣味その他いろいろなことをして生きていますが何事も最初は難しく思うようにはできませんが少しずつ慣れてくると普通に出来るようになります。しかし、それ以上の名人、達人と呼ばれるようになるには強い目的意識と継続力が必要になります。日本の過去にはそうした伝統がいろいろな世界に名人や達人がいました。そういう人の多くは人間性も優れていたようです。なぜかと考えるとその方々は一つのことを追求するために他のことに意識が向かないからと一つのことを追求するとどの世界もさらに深さを感じて、自身

    1. に謙虚になるからでしょう。こういう方々はほとんどの方が信仰心を持たれています。一般的な宗教を営んでいる方々より深い信仰心を持たれているようにその言葉の中に感じます。心と体の成長は死ぬまで続けるものだと私は先生を見ていて思います。私は施術は37年信仰は27年行って少しずつ認められるようになりましたが私自身はまだまだと思います。しかし、迷いや心配、不安、怒りや悲しみはほとんど感じなくなりました。マイナスと思うことも全てが成長になるのがそうならないと解るようになりました。現在は効率ばかり求める社会です。大切なものが無くなっていますがそうならないと気付けないのでしょう。私は自分自身の成長のために純粋に社会や人のために生きるという目的を持って生きたいと思います。
  • 143,このブログの目的

    このブログについて考えると毎日起きるさまざまな事を自分なりに気付いたことを書くことにより自分の考え方を整理してきたように思います。最近少し書いていなかったのはある程度回数を重ねて、自分なりに考え方が整理できて来たことでまとめのように書いています。前に250回位書いたものを削除して今回は少し前より丁寧に書いたつもりでしたが文才が乏しいので読まれた方には申し訳なく思います。これからはもっと回数は減るかと思いますのでご留意ください。今、書き始めて思ったことはこれを書いてもどれだけお役に立てているのかなということです。私は神様の実在を確信し、そのことをここで書いてきましたが世の中はますます悪くなっています。人々の心に道徳心が無ければ人々の多くは欲望に向かいます。マスコミは毎日これでもか、これでもかと欲望を刺激する報道を流します。人の欲望を満たすことが善(人の幸せ)と思っています。実際に人々は欲しいものを手に入れて喜んでいますがそのほとんどは五感で感じた刹那の喜びです。恋愛のようにハートに感じるものもあるでしょうが現実には結婚していても家庭内離婚が多く、実際に離婚した夫婦も多いのです。現在のようにお金中心の価値観では「金の切れ目が縁の切れ目」となっています。私もその一人です。お金が原因の争いは規模の大小関係なく起きています。スマホ犯罪も多いではないですか。しかし、こんなこと誰も知っていますが誰も改善できません。人はせめて一人一人が道徳心を身につけてゆく努力をしないと人生を無駄にして終わることになるでしょう.他人は変えられません。せめて自分を変えて人生を素晴らしいものにして終わりたいと思います。自分が変われば周りに良い影響を与えられますし、善い人とつながります。最近目が悪くなって間違っているかもしれません。お許しください。いつか神様が許してくださって目を良くして下さることを願って人格の改善をさせて頂きます。

    142,道徳心が平和になる。

    道徳心が身に付いた人が集まると平和な社会ができます。私たちは先生から道徳を学んでいます。道徳は文字を読めばすぐに解る常識なことが書かれていますので皆さんはすぐに解ったつもりになるのです。日本には「当たり前のことが当たり前に出来たら人生の達人」と言われていました。先生の御教えは本当に文字を読めば誰にも解るのですがそれがどのような状況の時にも同じように言動で出来ているかと問われると多くの方は自信が無くなるでしょう。道徳を学んでいる私たちも先生が傍におられると純粋な心でおれますが先生がいなくなると自分の我の心が出るのです。それは人はみんな「自分は正しい」と思っているからです。本当に正しければ人はその人の周りに集まってくると教えて頂いています。先生はインドにおられた「神の化身」から人類や社会に貢献する人を育てなさいという「使命」を頂かれたそうです。その時に一緒にいた仲間も数人聞いていますがそれから約30年全て自費で全国を回ってご指導されています。人は仏教で言われている「内観」自分の心を客観的に見て心の現状を知ることで改善するのですが人は自分は正しいと思っているので変わることの難しさを思います。先生は大変な使命をいただいたのですがそれでも仲間の成長のために最善を尽くされています。この姿勢
    が私は「愛」だと思います。先生は決して諦めないでご指腸が導されています。平和な心を一人一人に植え付けられています。本当の平和を願ってコツコツと、、、私は平和は必ず実現すると信じています。時間はかかります。「神の化身」も数百年後と仰られています。私達はその基礎作りなのです。人間性の成長が平和をもたらすのです。

    141、道徳は個人の心の法律

    私達の子供の頃は道徳は当たり前のように教えられ、社会も堂徳の下に成り立っていました。ですから悪いことをする人は少なく犯罪は滅多にありませんでした。戦後すぐの日本は経済的にも物質的にも貧しかったのですが悪いことをする人はほとんどいませんでした。現在は当時に比べると経済的にも物質的にもとても豊かなのですが人々の心には欲望が増え、ゆとりがなく、夢を持てない子供が増えています。そして、善悪の分からない若い人が増えて犯罪が増えています。私たちの時代には道徳心があったので悪いことをしなかったのです。それは家庭の中で親や兄弟から学び周りの人、学校にも道徳教育があって道徳心があったので犯罪は珍しい事だったのです。今は毎日のように犯罪が報道されています。しかも私たちの時代には考えられないひどい犯罪が恐ろしいほど増えているのです。新しい犯罪も次々と増え、法律もつくられますが犯罪は増える一方です。一人一人が道徳心をしっかりと身につけなければ世の中には犯罪は増えるだけでしょう。經濟競争ばかりする社会や国の在り方を根本的に見直さないといけないでしょう。私はキリスト教徒ではないのですが聖書にアダムとイブが禁断の実を食べて罪を犯したと聞いて「なぜ?」と思いましたがこの意味が人間の際限のない欲望を目覚めさせたのだと思うようになりました。人間の欲望はいろいろありますが食欲が生きるためにはもっとも必要なので一番強いのだそうです。制限のない欲望が犯罪を起こすのです。人間だけに与えられた無制限な欲望です。それが苦しみを生むのです。マスコミはグルメで欲望を煽っているのです。あらゆることには根本的な意味がありますのでそれを追求するとあふ新しいことが見えてきます。

    140,緑内障の改善

    緑内障は難しい症状と聞いているので改善できると思っていませんでしたが目の血流を改善する施術をすると初めは施術後目の中に黒いものが飛ぶと言っていました。その黒いものが何かは解りませんが続けるうちに出なくなり、数値も下がってきて手術すると言っていた眼科の先生が手術を伸ばそうと言われるようになり、先日来られた時には緑内障は良くなったと言われました。この方の目は以前、ヘルペスに罹ったことがあり、その後遺症が良く起きていたそうですが私がそのことを聞いて施術してからは後遺症は出ていません。この方は糖尿病のために長く病院で治療を受けているのでほとんどの人が持っている病院への強い信頼があるのです。病院はいろいろな科に専門があるので私のように体の全てを施術することが考えられないのです。ですから目についてはなかなか言われなかったのです。そして、良くなっても私に眼科の先生に言われたことを教えてくれます。これが今の世の中を象徴しています。知識で全てが解ると思っています。世の中は知識で溢れています。スマホは何でも教えてくれますが読んで身に付くのでしょうか?世の中は良くなったのでしょうか?健康情報もどれだけあるか分かりません。人は健康になっているのでしょうか?私には今の医療情報を聞いても何も得るものは無いのです。人の命その根本が解らない医療情報は私にとって無意味なのです。チャットも興味ありません。機械は進歩しても人の心は反対に貧しくなっているように思います。