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89,私の目の病気と先生

私は以前から近視でしたが10年位前から急に見えにくくなり視野が欠けてきました。先生にヒーリングをお願いすると「あなたは人の欠点を見て批判してきたからあなたを生かしておられる命が許さないと言われているから治せない。」と仰られました。私は自分の犯してきた罪を過去を振り返り反省しました。それでも症状は少しずつ進み、ある時、左目の中に網膜が黒い破片になって落ち目の中の下側半分程埋まり、どうなるのかと心配しましたが翌日には溶けたのか無くなり見え方も前と変わらないので眼科にも行きませんでした。しかしし目は少しずつ進行するので5年位前に一度眼科に行き検査をしました。「眼球は良いのできれいですが両目とも中央部の視野が見えていない」そして「何故、見えないのか分からない。」と言われました。私の罪の結果ということは医学では考えられませんので眼科には結果さえ判れば良いので行っていません。最近も目は悪くなっていますからこのブログも中止しないといけないと思っていましたが先日、先生が4月に来られる時にヒーリングして下さることを聞き、有難さと罪が許されたことに感謝いたしました。しかしこの目が悪くなったお陰様で私は他人を責める心がほとんど無くなり、心が穏やかになれました。成長のために起きた体験だったのです。少し愛の心が増したのか人が近寄ってきました。

88,人の心が解る先生

人は真理に到達すると相手の想うことが全て解るようになるのを先生は時々行われます。ある時、先生は研修中に話が横道になり、元の話を忘れられた時に前の席で熱心にメモを取られていた人の脳に入られて、すぐに「 分かった。」と言って続きを始められました。また、否定的な人おられるとその人の思いを次々に言われ、その人は何も言えなくなりました。そして、先生は「信じられないならお金返すから帰りなさい。」と言って帰されました。その人は後で謝りにこられたそうです。そして、人の過去も未来も全てお判りになるのです。ある人が相談に来られ、経営していた会社を辞めさせられた方に「後4年だね」と言われたそうです。その時はその意味が解らなかったのが4年後に元いた会社が社員の使い込みで潰れたそうです。相談された方は先生から「新しい会社を創るように」と勧められ、先生は経営者としての心構えを指導され5後には株を上場できるまで成長しましたが先生から株は上場はしないように指導されました。株主の意見に翻弄されるからです。その会社は今も健全です。そして、過去、苦しんでんでこられた方々はその苦しみを分かって下さいますので心を開いて涙が溢れるのです。先生の優しさです。

87,現在の世界情勢を考える

現在、世界は混沌として世界中の人が将来を不安に思っているのではないかとと思います。政治も資本主義、社会主義、共産主義に大別されますが全て問題があり、崩壊するでしょう。なぜでしょう?世界中の人間が真理を知らず利だけを求めて生きているからだと思います。僅かな人生の全てを利を求めて死んでゆく。人間の可能性を知らず、物欲だけで生きて死ぬのです。死に顔は硬直した黒い醜いのです。正しい生き方をすると生きていた時よりも美しく皴も伸びるのです。現在の価値観は全て経済が中心です。どの政治もお金が目的です。お金はあくまで道具なのですが世界中の政治が経済に囚われています。日本もアメリカももう破綻していると思います。その対策もされていないし、悪くなる一方でしょう。経済もグローバル企業が中心になり人々もそれに翻弄されています。人もお金も世界中に飛び交っているために環境がどんどん破壊されているのです。本当に必要なのでしょうか?人々はそのために追い詰められているように思います。日本には人々の心がどんどん荒廃しています。うつ病がとても増えています。人間はお金儲けのために生まれたのではないのです。うつ病の人達はその間違いの現れなのを政治は全く解ろうとしません。ですから世界は崩壊するでしょう。崩壊から新しい社会をつくらないと人間の意識は変わらないでしょう。日本は第二次大戦後に変わったように政治、経済も破綻して変わるのかな?と思います。私は都会の大阪から和歌山の田舎に移り住んでいますがここも人の考え方は基本的には中央志向で変わりません。しかし環境的には本来の人間らしい生き方ができるものがあります。都会的な贅沢を求めなければ心豊かな時間を過ごせる生き方ができると思います。地産地消の生き方をすれば社会の崩壊は無いと思います。都会にはその危険性があると思います。

86,信仰心を無くした日本人

日本には宗教団体が30万位あると聞いたことがありどこにもます。この数はお寺一つも数えるそうですから納得したのです。それだけ日本には宗教がありながら大切な道徳心が無くなってきたのは本当の教えが無いためでしょう。。戦後の日本は経済的には繁栄しましたが犯罪も増えてきました。戦前までの日本に来られた外国の方々の日本に対する評価はとても高いものでした。それが文書として紹介されるのをいろいろと聞いたことがあります。その一人インドから来られた聖者ビベーカナンダ(ガンジーの師)は日本人の振る舞いを見て「日本人がこの世に存在していることを神様に感謝します。」と言われたそうです。神様を信じ、正義感が強く、礼儀正しく、お金よりも心を重んじ、約束を守り、親を大切にするのが当たり前で清潔で規律正しい社会を観て評価されたのです。そして恥を知り、罪を恐れたのです。それを帰国後にインドに伝えたために長くインドの教科書に載っていたそうです。インドの独立にも影響したことも私達は良く聞きました。しかし、最近の日本はお金中心の価値観と個人主義が蔓延して私たちには考えられない犯罪が増えています。それでも日本は世界の中では犯罪が少ないと聞きますがこのままでは悪くなるでしょうから考え方を改める必要があります。政治の話も全てをお金で解決しようとしています。このような状況の中にも希望が見えています。若い人たちの中には経済中心に囚われない方々が少しずつ現れているのです。年齢の高い方は難しいのですが若い方々は現在の社会に矛盾を感じているのでしょう。なぜなら未来に希望が見えないからです。しかし、高齢者は現状に満たされているので変われないようです。未来は若い人が作るのです若い人たちが神様の教えを学ぶととても魅力に溢れ希望に満ちていますから、一気に輝き始めます。新しい時代は政治家ではなく一般の若い人たちが作るの
です。

85,改めてGODについて

GODは英語の神様を表す言葉です。人生は100年前後です。このGODの意味を知ることが人生にとってとても大切なのですがほとんどの人は知らないで生きています。なぜか?教えられる人がいないからです。GODはこの宇宙のあらゆるものの仕組みを表しているのです。そして、人はそのことを知ることで人生の大切さを知り生き方を正すのです。GODとは創造、維持、破壊の英語の頭文字です。この宇宙の全ての物は最後には無くなるのです。人間も死ぬのですが人間だけは限られた人生の間に人生の目的を与えられたのです。地球上には840万種の生物が存在しているそうですが人間だけが神様を信じるように創られたのです。他の生物で神様を思い手を合わせる生物はいないのを見れば明白なのですが物質の魅力に囚われると神様を否定するようになると教えて頂きました。ですから、物質文明の繁栄が神様を信じなくさせているのです。全ての物は最終的には無くなるものに意識を向けるために人生の目的を忘れて苦しむのです。人間は限られた人生の間に人間に生まれた目的を知り、到達することがいかに素晴らしいことであるのかは先生が証明されています。先生は仰られまぅ。「私は今すぐにもこの世界を離れることができるのですよ。私には何の苦しみも悩みもないんだよ。ただ、あなた方がまだ成長していないのが私の悩みなのです。それが神様から私に与えられた使命だからです。」そして、最近は少しずつ成長していると仰られて私たちに希望を与えて頂いています。至難の道です。

84,重力が働かない先生の御業

先生は重力の影響が働かない御業を行われます。私が体験したことは前にも書きましたが参加した人に100g位の袋に入ったケーキを配られた時、投げられながら配られるのを見て私は目が見えにくいので皆さんのように取れないと思っていましたが私に投げられたケーキは手の中に何の衝撃もなく 元々入っていたかのようにあるのに気づいて唖然として先生を見ると笑っておられました。例え100gでも手に当たったり触れる感触、袋の音に気付くのが当然ですがそれが全くないのです。また、先生は人の体を自由に操られます。動いている人も先生が「止まれ」と言うと瞬時に動けずその時の姿勢で止まります。普通に考えると重力が働き,慣性の法則で瞬時には止まれずバランスを崩すと思いますが全く動かないのです。このように科学を超えた現象を私たちは普通に体験しますので神様の存在を当然と思うのです。科学の世界でもエントロピーの法則があると聞いていますが科学的には正しいと言う法則にも万に一つ位は違う現象が起きることを言うそうですが特別変異もそうでしょう。神様を信じる私にはそれも神様の御意思が働いたと思うのです。アインスタインが統一場理論を止めたのは神様を信じたことからこのことに気付いたためと思います。

83,想念は実現の母

想念は実現の母と言う言葉があります。人の思いは脳波として測定されます.物理学ではエネルギーが凝縮すると物質化すると言われていると思います。この宇宙は神様の思いで創られたと教えて頂いています。そして、人間も。聖書にも書かれているそうです.人の脊椎の9番から12番の間に命として神様が入られている。1.5cmの丸い光として存在しているそうです。それが人間の本質ですが命としての意識は潜在意識として存在するために人間はそれを認識できず、過去生きてきた経験による顕在意識によって生きています。この顕在意識は人間の欲望や感情に囚われるためにさまざまな善くない思いや言葉や行動をして罪をつくると教えていただきました。そして、この世界は因果応報の法則が働きますのでこの世で善いことと悪いことが起きるのは個人の考え方や国のン政治家の考え方次第なのです。人間の思いはさまざまです。正しいと思うことも個人個人の価値観です。神様の願われる正しい生き方であればマザーテレサのように争いとは無関係に生きられるのです。マザーはイランイラク戦争の時にどの国も停戦できなかった停戦を個人で一時的に停戦されたのです。彼女の信仰心が本物だからでしょう。。彼女の目的は子供たちを救うための神様が喜ばれる無私の行為ですから神様が助けられたのでしょう。神様は本当に求める方にはいつも傍にいて守られます。 ですから、様々なことで苦しんでおられる方は神様を求めることです。ただ、それが本当に信じているかが問われるのです。一時的に信じていると言っても神様はごまかっせません。現在は悪がインターネットを通して世界中に広まっています。多くの人が未来を心配していますがほとんどの人は信じようとされません。世界が良くなるには一人一人が変わらないといけないのです。人間が変わるには時間ともっと苦しまないと変わらないようです。