月別アーカイブ: 2023年3月

99、新型コロナ後遺症の呼吸困難の症例

昨日、新型コロナの後遺症で呼吸困難でこの苦しみがしぬまで続くのかと不安を持った方が来られました。ニュースを聞いていると多くの方が苦しんでいるようですがこのブログにも書いたようにツボですぐに改善できるのでベッドに伏せて頂いてツボを押しました。最初苦しそうでしたがツボを押して少しすると呼吸が軽くなりましたので「楽になりましたか?」と聞くと「楽になりました。」と応えられました。この簡単に改善できる後遺症に今の医学は騒いでいるのはおかしいと思いませんか?使ったツボは膈兪です。この方の娘さんがメニエルでお医者様にかかっているが改善せずに苦しんでいると言って今度連れてくると言われました。私は施術の経験から今の医療が症状を改善出来ないのは本当の原因が解っておらず対処療法だけになっているからです。細菌やウィルスによる疾患は原因がはっきりしていますので素晴らしいと思います。ただ病気は患者さんの生き方の改善が健康になるためには求められることをもっと大切にすべきだと思います。それは患者さんのためだけでなく、お医者さん自身のために必要でしょう。日本にもそのようなお医者様もおられますがほとんどのお医者様は現状に問題意識を持たないようです。

98,人間は素直に感謝して生きれば最高

これまでいろいろと思いのまま好きに書いてきましたが人間が生きるために与えて頂いたこの地球の自然を思うとなんと豊かな恵みに満ちているのだろうと思い、さらにそこにある限りない可能性に気付くとこの地球を創造された神様の愛の深さにただ感謝するしかないのです。しかし、現実の世の中は人間の醜いちっぽけな欲望に翻弄され苦しんでいる方がほとんどです。人間も限りない可能性があることを少しでも解ると人生が全く変わるのです。そのためにはここに書いてきた人間の生まれた目的、真理を知り、到達が求められるのですが目の前の現象しか見えないの今の人間なのです。ですから何を書いても伝わらないようですね。現在は自由、自由と言ってわがままに生きる方が多くなっています。その人たちを客観的に観ているとその「自由」に縛られて苦労しているように私には思えるのです。物やお金を持てば持つほど執着がうまれ、増えれば増えるほど時間も労力も苦悩も増えて自由は無くなると思うのです。。何もないと食べることだけ考えれば良いし時間は自由に使えるのです。動物が教えてくれています。動物には人間ほど悩みは無いでしょうが成長も無いのです。人間は成長のために苦悩があるのです。成長を望まなければ人間に生まれ変わらず動物か虫けらかもしれないとお聞きしました、。

97、食物アレルギー用機器を考える

食物アレルギーの大変さについて以前から考えていて精密機器の会社に打診したことがあり、1社から制作中という返事があったので止めましたがその後、聞かないので私の案を紹介します。人の体には素晴らしい感知能力があります。以前流行りましたがOリングテストを機器によって行うのです。人の感知能力はその人にとって良いものに触れると体がプラスの反応が起こり、良くないものに触れるとマイナスの反応が起こるのです。プラスの反応が起こるとプラスの電気が流れ、血流が良くなり、体温が高くなります。マイナスの反応の時にはその反対の現象が起こるのです。触れるだけでなぜ反応が起こるのは物からはそれぞれ特有のエネルギーが出ていてそれを体が受けると思います。疑う人もいるかもしれませんがそれで起きた血流の変化や体温の変化、電流の変化を測定すれば良いので現在ある機器を応用すれば良いのです。もう一つ思うのが障害の有無についてです。施術していてムチウチの人を施術して改善したと思っても多くは自己申告によって判断しますが保険が貰える ようにいつまでも後遺症を言われる方が殆どでしょう.お医者様も診断すると3か月かかると言われますし、一般的には必ず後遺症が出ると当然のように言われます。捻挫も同様です。私はムチウチも捻挫も正しく施術すれば完治して後遺症ば残らないと思っています。この後遺症があるかないのかを判断する機器が必要だと思い考えました。後遺症には脳波に異状が起きるか起きないかで判ると思います。身体を動かすと痛みがあれば脳波に異状が出るでしょう。一時的に障害になり、改善していても障碍者と言っている方がたくさんいるように思います。この機器は既存の技術ですぐに出来ると思います。私は今の医療には無駄が多く改善が必要だと思います。

96,アレルギーについて

アレルギーの方の症状はいろいろありますが私も過去喘息、鼻炎、花粉症などで苦しみました。今年は花粉の飛散が非常に多く、これまで症状の無かった方も症状が出た方がおられます。先生の教えを学ぶ仲間にもひどい全身アトピーだった方が3人おられますが今は何の症状も無くなっています。3人に対して先生は親に反発したからだよと仰っていました。人間の体は親から貰っているので親に反発すると父親の場合は左側に症状が起こり、母親の場合は右側に症状が出ると教えて頂きました。親から頂いた体は親の遺伝子を受け継いでいますので納得しました。親に反発することは自分の体に怒りを向ける訳ですから他の個所にも書いたように怒りのエネルギーは他人も自分も殺す力を持つと教えて頂いています。脳に関わる病気はこの怒りのエネルギーとお聞きしました。現在は個人主義が蔓延し、人間関係が希薄になり、自己中心の人が増えてきました。食事も肉食の人が多くなりましたので感情的で怒りの強い人が増えています。動物も肉食動物の気性は激しいのです。草食動物は仲間と群れで生活するので助け合うのです。先生はインドの神様から徹底的に食事の大切さを言われたそうです。食事が心に大きな影響を与えていることを私たちもその先生から学んでいます。採食を続けると激しい心が消えて優しい人になり、優しい人が集まるようになります。日本は元々採食が中心でした。海に囲まれていますので魚介類は食べていましたが肉食は少なかったのです。明治維新、第二次大戦の大きな転機を経て日本は繁栄し、便利になりましたが人間性は荒廃したように思います。日本語には「忙しい」という漢字があります。この字は心を無くすことを意味しているのです。日本は今、政治もマスコミも文化などのほとんどが西欧化しています。物質的には豊かになりましたが幸せになったのでしょうか?病気も心身症の方がとても多くなりました。そんな中にも若い人たちの中には希望の持てる人たちがいるのです。日本の未来は知識人や政治家には期待できませんが今は少ないのですが自らの幸せに向けて生きようとしている若い人たちに期待しています。施術は症状を改善してもその人たちの考え方が変わらなければ健康にはなれないのです。病気の原因はその人の考えで生きてきた結果だからです。 

95,電気治療について

電気治療についてよく質問されます。「少しも効かないけど効果があるのですか?」私は「効果があるから医療機器なあのですがほとんどの担当者が使い方を知らないから効果が無いのです。」と応えます。医療機器でも首や腰の牽引は良いとは思いません。電気をなぜ医療が使うのかは患部にはマイナスの電気が帯電しているからです。電気治療の難しいのは患者さんが痛いと言う個所の多くがプラスの電気が帯電しているのですが解っていないのです。そして、電気医療機器にはプラスとマイナスがあり、体にもプラスからマイナスに流れているのでその流れを知って使わないといけないのです。しかし、私が勤めたクリニックや整骨院では誰も知っていませんでした。ですから改善せず、時に問題も起きるのです。患者さんは高い機械ですから治療を受けたと思い、治療する側も治療したと自己満足しているのが現状の電気治療でしょう。私は治療を学んでいた時に電気治療専門の先生の電気治療を見ました。ほとんどの症状がすぐに改善しました。当時すでに高齢でしたからもうおられないでしょう。世の中にはいろいろな先生がおられますが大切な知識や技術の伝承が大切だと思います。国家資格が知識の点数だけで技術のない方が専門学校で卒業しています。改善が必要です。

94,健康診断について

現在の医療の中心は西洋医学ですがそこで行われている診断は血液検査が中心です。医学では血液検査でほとんどの病気が解ると言われていますので私が施術する人はその血液検査で異状ないと言われて安心しているし、お医者様を信頼しているので私が体に触れて内臓に問題があると言っても施術で症状が改善しても多くの方は血液検査を信頼されます。それはそれで良いのですが患者さんの中には病院に行っていた兄が急に体調が悪化して調べると膵臓がんが見つかり手術のために開腹すると手遅れだったそうです。お医者様は膵臓は胃の裏にあるので分かりにくいといろいろな処でお医者様は話されます。私は和歌山に来て長い間、糖尿病を患ってきた人を施術する内に膵臓によって起きるさまざまな症状が解るようになりました。知識ではなく体験です。この人は歯も悪くインプラントの手術をたくさんしていましたが支える顎の骨が弱って全て抜いている途中でした。抜いた後の強い薬で抜歯した翌日は朝から起きれませんでした。その都度出張して施術すると動けるようになりますが歯医者の先生がインプラントの歯を抜くとほとんどの人が寝たきりになると仰られ心配されていたそうです。この施術で私はこの顎の骨の状態も東洋医学の考え方から判断して膵臓と大腸に原因があると思いました。私は膵臓を疑う時には膵臓のツボを押して痛みがあるかないかで確認します。そして、お腹の膵臓も押して痛みや硬さで判断します。正しければどちらの痛みも消え、全身の膵臓の症状も軽減します。糖尿病は目が見えなくなったり足が腐ったりする怖い病気ですが正しく管理すれば長生き病とも言われると聞いています。私も42才でかなり重い症状になりましたが改善しています.完治することはないので生活を正せば良いと思っています。こうして膵臓の診断が解ると予備軍と思う人がたくさんいて改めて現代病だと思います。医療は新しい医療機器に 依存する傾向が強いようですがこれまで長い経験によって伝わってきた知識も大切だと思います。効果があるから伝えられているのでしょう。現在の病気の80%が心身症と言われます。心配不安の遺伝子が多い日本人は糖尿病は国民病かもしれません。予備軍が多いのです。

93,日本人の特性と国の在り方

人間には生まれた目的があることを知っている人はほとんどいません。教えられる方もほとんどおられないのです。ビッグバンから始まった宇宙は138億年、太陽が50億年、地球が36億年、現在の人間が誕生するまでこれだけの時間をかけて生まれている人間は80億人もいるそうですがその内の何人が生まれた目的を知っているのでしょう。日本にはここで何度も書いたように戦前までは誰もが教えられて知っていたそうです。「真理を知らずして人にあらず」と、そして真理に到達することが目的だと知っていたのです。ですから日本にはいろいろと「道」という言葉が使われているのだと思います。仕事、芸術、スポーツなどどのような事にも究極を求める性質があるようです。遺伝子でも日本人には心配不安の遺伝子がどの国の人よりも多いと聞きました。それを聞いて私は気付いたのが日本人が物造りに優れているのはこの性質があるからだと思いました。あらゆる面にこの性質で取り組んで心を磨いて純粋さを求めるのだと思います。それが損得に囚われない人間になり人格の優れた人になっている方が過去多く誕生して素晴らしい文化を残したのでしょう.現在は経済中心でそのための効率を求めるので心が粗野になり、よい伝統が失われています。よいのでしょうか?そして神様が忘れられています。さらに神様をお金儲けに利用していませんか?戦後の、日本は西洋の知識や技術を取り入れて素晴らしい発展を遂げましたがそろそろ日本は独自の道を進む時期だと思います。世界中がお金に狂って心が荒廃していると思います。多くの人が将来に不安になっています。幸せとは何かを考えて国の在り方を考える時期でしょう。個人が豊かになって個人主義が蔓延し人間関係が難しくなりました。人を信頼するのが難しい世の中です。根本から改善が必要です。

92、常識は正しいのか

常識は一般的には正しいと思われて使われていると思いますが少し考てみましょう。人が複数いるとそれぞれ考え方が違います。それはその家族の考え方が違うからでしょう。その違いは学校や地域社会にもあります。校則や文化にもあるのです。そして国にもそれぞれ法律があって、それぞれが国の常識として国民は守らないといけないものとして常識になっているのだと思老います。そして、それに反すると批判や罰則を与えられるでしょう。こうして考えると常識や法律は世の中にたくさんあり、それぞれ違いがあるために争いが起こりやすいのがこの世の中なのでしょう。現実、個人的にも国同士でもさまざまな争いが起きています。そして、いろいろな意見や対策を講じていますが解決しないのです。正しいと思っている常識や法律は本当に正しいのでしょうか?本当に正しいのであれば変えないと思うのですが時代とともに作り替えられています。では世の中は良くなったのでしょうか?疑問です。法律の大切さは神様は仰られますし守られますが正しいとは仰られていません。それはこの社会を動かしているのは人間ですから今の人間のレベルで作ったものが正しいか誤り化は起きる現実を見て判断するように仕組まれているようです。しじゃし、人間はほとんどの人が自分が正しいと思っていますので間違いに気付けず苦しむのです。その間違いに気づくために神様を求めるようにされているのです。そして、現在のように人類が誤った信仰を行うような時に間違いを正すためにイエス様やお釈迦様、そして、私の先生のような方を派遣されるのです。現在の常識の教えの根底にはお釈迦様やイエス様の教えがあるから受け継がれていると私は思います。しかし、その教えには不変の真理がほとんど無いために人間は欲望に負けるのだと思います。「真理を知らずして人にあらず」日本の昔から大切に伝えられた言葉です。真理を知ることがあらゆる苦しみからの解放になるのです。

91,神様の教えの難しさ(追加しました)

人間にはさまざまな想像する能力が与えられています。その想像力を使って物質文明を創ってきましたがこの能力は使い方次第で善にも悪にもなることを現実は教えています。最近の世の中を観るとその能力を悪いことに使っているように思います。その原因はなぜか考えたことあるでしょうか?神様はこの人間を何のために創られたのかを誰も教わっていないからです。人間が生まれた目的を知らないから間違っていることに気付けないのでしょう。神様はこの人間が誕生したのを見られて満足されたそうです。しかし、今の人間は欲望を求めてさまざまな問題を起こして苦しんでいるのではないでしょうか?この苦しみは生き方の間違いの結果でしょう。神様はこの世界で生きるために欲望を本能として与えられたのです。他の動物は本能には制限を与えられているのですが人間だけは制限が無く、物質の魅力に負けるように創られたそうです。そのために人間は物質の魅力に負けて欲望を満たすためにさまざまな問題を起こし苦しんでいるのです。神様はその苦しむ人間を救うために過去4度教えを説かれるために肉体を持って生まれたそうです。そして,他にもイエス様のように人間として生まれて生き方のお手本をお教えされる方を派遣されたのですが時が過ぎると人間は都合の良い解釈をして間違った生き方をして苦しむのです。イエス様も正しい生き方を身をもって教えられ、人間の生まれた目的を説かれたそうですが当時の弟子たちは無学問毛だったので深い教えは理解ができなかったようです。その証はアメリカには聖書と言われるものが500~100  0もあると聴きました。これが人間の理解です。仏教もそれぞれ異なります。神様の教えは神様から直接からか悟りに到達された方にしか教えられないのです。知識ではそれぞれの経験の範囲内でしか理解できないのです。この難しさがさまざまな宗教の問題の原因だと私は思います。更にインドの聖典にも問題があるそうです。インドの聖典は神様の仰られたことと思っていますから先生のお話をお聞きして驚きましたがその説明で納得出来ました。説明では書き留めた方が悟っていなかったために深いところの理解ができていなかったからだそうです。先生のお教えを受けてきた私が今の規既存のさまざまな教えにには人間の生まれた目的を教えられるところはどこにも無いのがその証です。

90,宇宙を創られた神様

このブログも90回になりました。9という数字はインドでは神様の数字と言われています。それは9にどんな数字をかけても出た数字は全て足し続けると最後は9になるので完全な数字として神様を表すそうです。7は変革です。この宇宙は神様が創られたことはこれまでも書きましたが今はそのことを信じれる方は少ないでしょうからこのブログで神様について書くと観なくなる人が出ると分かりながら書くのは私がこのことが一番人間にとって大切なことと思うからです。GOD(創造、維持、破壊)宇宙はビッグバンから始まりました。その前は物質は存在しなかったのです。神様を信じない科学者は証明できない無理な理論で説明しますが私は神様を信じますので無理な難しい理論は不要ですし議論も不要です。神様を信じない人は人間の脳の5%しか使われていないのです。潜在能力の持つ人間の可能性を知らないのです。神様のお話を一度でもお聞きすると科学の話は少しは参考になりますがその程度です。例えば、科学では月や火星に行こうとして凄い努力と時間とお金をかけていますが神様は人間は地球以外には住めないと仰られているのです。ですから人間はこの地球をもっと大切にしないといけないのですが人間はお金儲けに囚われて戦争や企業活動により住めない星にしているのです。嘆かわしい現在ですが神様は人類を守るために手を打たれているのです。そしてGODやがて宇宙はDに至るのです。