カテゴリー別アーカイブ: 日記

122,,パーキンソン症について

最近は脳に関する病気が多くなっているように思います。パーキンソン症ももその一つでしょう。最近、脳内の成分が解明されて薬ができたそうですが高価なのと効果としては進行を2~3年遅らせるというものだそうです。ニュースを聞いているとその脳内っ成分が病気の原因とか遺伝子が関係しているような話でしたが私は以前、先生から脳の病気は怒りの心が脳細胞を破壊して起きると聞いていますので私には疑問です。もしもその脳内成分や遺伝子が原因であるならば病気になる前に脳内を検査すれば将来、その病気が発症すると分かると思うのです。他の病気についても病気になった人の患部を調べて出てきた成分をその病気の原因にして薬を創るという話を聞きますがこれも本当の原因は別にあると思います・もちろん、ウィルスや細菌については原因であるのは当然。です。しかし、ウィルスや細菌が原因の病気も免疫力がしっかりしていれば多くは未然に防げます。コロナの時にお医者様は高齢者はかかりやすいとずっと決めつけていましたが私は高齢者でも健康管理ができている方はかからないと思っています。そして、今の血液検査だけの判断では体の状態は把握できていないと思っています。生活習慣の良くない若い人の免疫力の弱っていることもあるのを施術で感じます。脳の病気も昔の日本には塩分の多い食事で脳溢血はありましたが脳梗塞や認知症は少なかったと思います。今は高齢になると認知症が当たり前のようになっています。世の中が狂っているのでしょう。戦後の日本は豊かになり個人主義が人間関係を悪くしていると思います。それがストレスの多い社会になっていると思います。そして、ある時期から肉食が増えてきました。お医者様も肉食を進める方が多く、今では毎日のように食べられています。私は肉食は人の心が激しくなると聞いています。ストレスも多くなり怒りの強い方が多くなっているように思います。脳細胞は破壊されるでしょう。

121,幸せになるために

世の中には幸せと思える方や幸せとは思えない方、どちらとも言えない方などいろいろな方がおられます。そして幸せだと思っていた方が苦しんでいたり、苦労していた方が幸せになっていたりします。私の先生も「人は苦しむために生まれている。」と教えられます。しかし、先生は4人兄弟で育ちましたが先生はひどい貧乏な家庭でしたが苦にならず、いつも子供の時の写真の顔は良い顔をされています。小中高の時の友達は金持ちで優秀な友達だったそうです。しかし、弟二人と妹は貧乏と毎日ケンカする両親が嫌だったそうです。先生は高校を出るまでは貧乏でしたが大学生からはバイト先にも認められ収入が安定し社会に出てからは全てに恵まれるようになったそうです。他の兄弟は逆に苦しいむ人生だったと話されました。先生は30代には2つ目の会社を創られ、4年目には5400名の会社になり成功されましたが40代になり一気に300名に減り3年間の苦しみを体験されましたがその後立ち直られたそうです。苦しかった3年間に信仰心の大切さを思われて求めるようになり、インドの「神の化身」と会われました。お会いした時に「お前が来るのを待っていた。会社を潰しかけたのは私だ。そうしなければお前はここに来なかった。」と言われたそうです。先生はすぐにこの方は宇宙創造の神様だ。」とお判りになり、この方の処に日本から1000名の人をお連れされたそうです。その一人が私です。しかし、今、残っているのは僅かです。私がここで言いたいのはこの先生のように生まれ育ちは経済的に恵まれていなくても本人次第で人生は先生のように素晴らしい可能性があるので今の現状を自身でしっかり受け止めて少しずつ向上するように善い目的を持て取り組めば変われるということです。人や社会のせいにしては何も変われないのです。人生には素晴らしい可能性があるのです。それは全て自分次第です。日本には「苦労は買ってでもしなさい。」という言葉があり苦労を乗り越えることで立派な人間性が養われるという教えです。そして、「乗り越えられない苦労はない。」とも言われていますが今は死語になったようです。

120,健康と科学

現在は科学が進歩して、何でも科学で解ると思わされています。医療も科学の最先端と言われています。医療機器や遺伝子医療、再生医療、放射線医療などさまざまな技術が開発され成長しています。薬も同様です。しかし、これらはすべて対処療法であり、病気の症状を改善するための医療だと思います。なぜ病気になったのかという原因は解っていないように思います。病気の原因が解らなければ本当の改善にはならないと私は思います。日本には「病は気から」と言われてきましたが今は死語かもしれませんが考えると現在のストレス病(心身症)に相当するのでしょう。現在の病気の80%が心身症だと聞いています。これは今の社会が物質やお金中心の価値観になったために心の大切さを忘れ、人間関係が希薄になり、助け合い、支えあうような人間関係が無くなってきている体と思います。このような社会の問題から起きる心身症を薬や手術で治そうとするのは間違いだと私は思います。そして、医療に携わる人は人間についての学びが必要だと思います。そして全ての人が人間の本当の素晴らしさを知って自身をもっと大切にして生きないとこれから先、ますます新しい病気に苦しむこtになるでしょう。

119、脊柱管狭窄症の方の施術

チラシで来られた方は1年前から脊柱管狭窄症で強い痛みがあり辛いと言って来られました。部屋に入るには5段の階段があるのですが手伝いが必要でした。ベッドに伏せて貰って触診しましたが筋肉が太く固いので骨の状態が判りにくかったのですが腰椎の4,5に変形がありました。この方の腰痛の原因は腎臓からと診断しました。
腎臓の施術と大腰筋への施術を行い、上向きに寝てもらいお腹からも施術をしました。骨盤のズレもあったので改善しました。腎臓についてはお医者様にも言われていたので納得されましたが私の診断では膵臓も問題があると思いましたがそのことは言われていないようでした。この方は以前、交通事故に遭われたそうでその時の体験を話されました。娘さんと一緒だったそうですが事故の瞬間に二人は黄色い光に包まれて大きなケガをしなかったそうです。しかも光に包まれている間はとても気持ち良かったというのです。この意味が解りますか?私はこの方々は神様に守られたのだと思います。施術後、腰は楽になり帰りの階段は自分の足で降りられて「手すりを持たずに降りれた。」と言って喜ばれました。

118、改めて人生を考える。

この世の物からはエネルギーが出ています。そのためにこの世界を波動の世界とも言われます。その波長の長さには19桁のさまざまな波長があり、人間に見える可視光線は1桁の半部位の世界です。世の中のとんどの人が現在、見えないものを信じないと平気で言いますし、それが科学的と思っている方が多いように思います。人間は見えないものの中で生かされているのです。その僅かな見える世界だけの価値観で生きているためにさまざまな問題が起きるのです。人は体と見えない心によって生きているのです。物質世界の繁栄は過剰な競争の中で生きています。見方を変えるとゴミを創っています。多くの時間をかけて体を壊して何をするのだろうかと思います。物質的なものは全て古くなり壊れるものです。心=精神世界は良い目標を持って努力すると死ぬまで素晴らしい成長が得られます。それがどれほど素晴らしいかは私の先生がお手本としてさまざまな現象で証明されます。一例として、スポーツでは柔道、空手他どんなに努力して体を鍛えた方でも心を磨いた先生の体には触れることさえできず、触れる前に先生の意識で跳ね飛ばされます。先生は体重52Kgしかないのですが100㎏の方が何人いても同様です。医療でも折れた骨も一瞬で治ります。癌も同様ですが「私は治すのが目的ではないのです。人間の素晴らしさを知ってもらうために見せているのです。」と仰られるのです。先生は人の心も過去も未来もお判りになるのですが人の心だけは難しいと仰られますlなぜなら、人の心はコロコロ変わるからと仰られます。人の心は何かを見た瞬間に心が動くからです。ですから不動の心や平安な心を得るのが難しいのです。そのために本来はインドのように50才を過ぎると修行の道を歩むのです。人間には生まれた目的があることを教えられる人がいなかったから誰も知らないのです。この広大な宇宙には宇宙人はたくさんいるそうですが地球人類だけが特別な存在だと聞いています。その特別な人生を知らないために一生を無駄に過ごしています。



117,子供電話科学相談を聞いて思う。

5月14日のNHK子供電話科学相談を聞いて先生の回答に疑問を感じました。子供の質問はこの宇宙が消えて無くなるのかという漫画本観て心配になったという質問でした。内容は難しいので私には再現できませんが回答の中にビッグバンの話があり、ビッグバンの前には小さな物質の塊があってそれが爆発して宇宙が創られたと言っていました。その塊を科学的にどのように証明できたのか疑問に思うのです。私はこの塊をどのようにして証明するのだろうと思うと科学者は無から生じることができないと思っているからこのように想定して事実のように決めているのだと思います。ですからこの件については最初から科学的ではないと思います。その根本が事実でなければ全てがおかしな理論になり、科学の話は矛盾に満ちたものになります。私はこうした姿勢で医療に取り組みますので医療も多くの疑問があり、独自に施術を通して判断して施術を行います。。今日、来られた方は最初来られた後半年くらい経って2回目の施術をしました。施術しても効果が解らなかったようでしたが2回目は3日後に少し楽になったそうです。そして1っ週間後に来られた時には反応が遅いので1時間40分の施術になりました。術後には楽になったと言っていましたがやはり朝起きて楽に感じるのは3日後でした。今日は6回目でしたがこの人の体の状態がほぼ判りました。本人の自覚する改善点は首の付け根のコリと腰痛でしたが私の診断は肝臓、膵臓、胃、小腸、大腸、腎臓心臓、呼吸が浅い状態でした。ここまで無理しているとは思いませんでしたが1時間30分掛かりました。本人も腰が伸び、視野がぱっと明るくなり、呼吸も楽になり、体全体が軽いと言って来週も予約して帰りました。施術が信頼できるとも言っていました。

(さらに…)

116,夢で頂いた先生の恩寵

5月12日に先生が夢に現れて私をじっと見られました。その瞬間から私の体は全身が先生のエネルギーで満たされて痙攣状態になり、身動きができなくなりましたが気持ちは幸せに包まれずっとこのままの状態でいたいと感じていました。状態としては金縛りと似ていますが気持ちは全く違うのです。私の感覚では夢と現実が同時に起きている状態です。この体験は15年位前にも経験しました。その時には先生は私の体に覆いかぶさりお尻あたりに触れられて今回と同じような痙攣が起きました。この時のことを後々考えてみてチャクラを開いていただいたのかと思いました。私はこれまで何人かの人から凄い気が出ていると言われたことがあるのです。私が施術していると傍にいる方で感じやすい人は傍にいるだけで気持ちが良くなり、体が楽になると言われます。しかし、私は気を使った治療は将来は行うのでしょうが今は物理療法を主に行うようにしています。私の目的は先生のように人間の生まれた目的に到達することです。和歌山に来て1年8か月を過ぎて自分の体への執着が大分少なくなってきました。マイナスの人生を歩んできた私にも可能世が見えるのを感じられますのでこの世のことには心は執着を無くすのです。今回の夢は先生が応援していただいたのでしょう。

115,成功哲学を聞いて考える

成功哲学は100年位前に書かれた本だそうですが当時のアメリカの成功者と言われた方々にアンケートをして書かれたそうです。現在も良く読まれているようです。私はコロナ前は大阪の温泉付きのホテルでマッサージをしていました。いろいろなお客様の話を聞いたりする中に投資や株で儲かったり損したりした話がありました。大きなお金が動くので喜んだり腹を立てたりするのです。お金のある人はいつも株価を気にして一喜一憂しています。短期間で何百万円儲かったなどビックリしますが心は大変だろうと思いました。成功哲学には成功者とはお金持ちになることではなく、心の平安を得ることだと書いてあるそうです。そして、皆さんは強い信仰心を持っているそうです。得たお金は社会や人のために使われるという方たちですから財団を創られ社会貢献をするそうです。私は素晴らしいと思いました。今の日本では福祉が重んじられ弱者優先の政治が行われますが私には疑問です。その背景には人権思想があるのでしょうがそのためには多くの予算が使われますし、それに甘んじる人たちが育ちます。福祉の全てを否定はしませんがあまりにも安易にお金で解決するとそれに頼り自立心を奪うことになるだろうと思います。日本では公共事業を減らし民間事業に移管して競走することで事業が活性化する目的でしょうが問題もたくさんあると思います。私は公共事業は地域活性化するためには大切だと思います。公共事業の問題は管理にあると思います。弱者を生かす方法を考える時公共事業が有効だと思います。今の福祉政策では予算の無駄使いになっていると思うのです。弱者も人材として考えて対策をとることが大事だと思います。この地に来て役場や議員さんと話をしても改善のための創造する意思が弱いと感じます。医療も同様です。知識はあっても応用する力が社会全体に足りないのが今の人かもしれません。

114,人は欲望で喜び苦しむ

人間はこの物質世界で生きてゆくために必要なb欲望が与えられています。人はこの欲望を満たすと満足し喜びます。そして、人はもっと大きな喜びと満足を求めて一生懸命活動しています。それが向上心になり、今日の素晴らしい社会をつくりました。今も人間はこの欲望を追及していますがいつまで続けるのでしょう。人間の欲望には物質への欲望と精神の向上への欲望があると思いますが現在は物質への良き棒だけになっているように思います。そのためにこの地球のあらゆる物質を掘り起こし使い果たそうとしています。そしてこの大切な地球を人間が住めなくなる可能性に気付くようになりましたがそれでもなお物質文明に向けて世界は動いています。日本でも經濟ばかりが追求されています。大企業も政治も全てが世界を破壊しようとしています。国民もその波の中で同じように思い行動しています。マスコミもいろいろな情報を取り上げますが中身はほとんどが人間の物質的な欲望を煽っていますので人間の欲望の心を静めるには大きな苦しみが必要なのでしょう。インドの「神の化身」は世界は混沌とする時が来ると仰られています。施術していても同じように思います。患者さんの多くは欲望に負けて体に良くない生活を改めないのです。人間の物質への欲望の強さが苦しみになると感じています。そして精神的な成長を求める方が一人でも多くなるのを願っている毎日です。

113,逆流性食道炎について

先日、来られた患者さんは肩こりと腰が前に曲がった症状でしたが逆流性食道炎もあると言われました。医学では原因をどう書いているのかをネットで見ましたがこれでは改善は無理だと思いました。私の考え方を紹介します。その前にこの方の肩こりも腰も原因は同じだと思います。ただ腰は何回か施術してみないと断定はできませんが改善する可能性はあるかもしれません。この症状の原因は食事の仕方に原因があり消化不良を起こしていると思います。消化不良を起こすと胃、十二指腸、小腸、膵臓そして大腸などに影響が出ますので結果的には全身にさまざまな症状が起きます。私の考えではこの逆流性食道炎は消化不良の食べ物が小腸で腐敗を起こしガスを発生してそれがゲップやおならとして出る時に口から出る時に胃液を押し出すために起きると考えています。医学ではゲップやおならは食事の時に食べ物と一緒に空気を吸い混むからというのを聞いていますが間違いだと思います。施術で内臓を刺激すれば問題があるのを確認できます。私は逆流性食道炎の方には施術後に市販の消化剤を紹介します。それは太田胃散です。大阪にいた時に施術していた内科のお医者様も「あれはいいね」と言って喜ばれました。食事は身体を造る基本ですし毎食のことですから薬の方が良いと思います。今は何よりも癌が怖いのです。その原因に食事も大きいことをもっと認識して下さい。私も先日逆流性食道炎を起こしました。私の他処方は塩水を飲みます。楽になりますよ。食事については日本では昔から言われている「腹八分目、良く待診なさい』という言葉の大切さが本当に大切だと思います。