カテゴリー別アーカイブ: 日記

219, 人間の遺伝子を考える。

人間の遺伝子を学ぶと人間が宇宙の中で偶然に出来ることなどは私には考えられません。遺伝子を少し知るだけでもこれだけ複雑で精密に人間のあらゆることが解るということは明確な意思がなければできるはずがないと私は思います。現在、世界には多くの宗教がありますがなぜ人間が生まれ、何のために生きるのかを教える宗教は無いと思います。そして神様のことを口では信じると言っていてもその実態は何も解っていないために世界中に争いが起きています。知識人と言われる人達の多くが科学という言葉を神様のように無条件に信じています。知識人で科学を信じている方には神様についてもっと科学的に探究すれば科学はもっと進むはずだと思います。ただし、既存の宗教ではいくら研究しても無理だと私は思います。本気に求めれば必ず導かれますが難しいでしょうね。頭の良い人は自分の理屈で分かろうとするでしょうが神様は人知をはるかに超えた御方ですから素直さが必要なのと神様は信じる方にしか近づかれないからです。神様は真剣に信じ求める方だけがお会い出来まるのです。ただし、現在は人類が最悪になり、このまま進めば滅亡に向かうために救いの手を差し伸べておられます。感謝!人間が間違った生き方で作った病気は遺伝子によって改善するように必要な成分が作られるようになっているのを遺伝子の研究で解るようになりますたがその解釈は違っているように私は思います。医学はその成分で薬を作ることで病気が治せるように思っているのではないかと思います。その説明にも使われているのが何かしらの原因でこの成分が増えたのが病気の原因と言うのです。ここでも本当の原因は解っていないのです。 人間は欲望と感情で間違った生き方をするように創られ、病気になるのですがそれを改善するためにいろいろな成分をつくり、守るようにしていますが人間が反省し改善しなければ苦しんだり亡くなったりするのです 。 間違いを反省するから人は成長できるのです。そして、人には完成するという素晴らしい目的があるのです。

218, 医療の静脈瘤手術の野蛮さと無知

昨夜のNHKのニュースの特集で静脈瘤の手術について話がありました。静脈瘤についてはこのブログでも書いていましたがこうしてニュースの特集で取り上げた内容が知ってはいましたがあまりにも酷いと思うので再度書きます。医師の話で静脈の中の血液の逆流を防ぐ弁が何らかの原因で弱って起こると説明していました。つまり原因が解らないがその血管を引き抜いたり、接着剤で血管を潰して血液が流れないようにするようです。私は静脈瘤の原因は股関節にズレがあり、 そのズレで血管を圧迫して流れを妨げるために下肢に血液が溜まり、血液も汚れて中の弁が弱ると考えています。また血管自体も膨れて弁が機能できなくなると思います。股間節が悪くなるのは椅子に長く座るために臀部の筋肉が弱ることと女性の場合は子宮や卵巣に問題があることが多いのです。ですから医師の手術では子宮については考えていないので後で問題が起こる可能性があります、私が股関節の施術をするとほとんどの方が急に足が温かくなって血が流れるのが分かると言って驚かれます。お医者様の説明を聞いた多くの人の気持ちと手術をしなくてもよい症例、手術の野蛮性そして、本当の原因が解らずに行なわれている医療の現状は改革が必要でしょう。医療改革も議論されているようですが西洋医学の先生だけでは改善出来ないと私は思います。なぜなら本当の原因を知る方法が解っていないからです。

217,欲望が人生の苦しみ

世の中を観ると現在は物質的にはとても豊かになり、マスコミやスマホなどで世界中のことが誰でも得られるようになりました、大都会には高層ビルが林立し、高速道路、鉄道、地下鉄などが網の目のように創られています。車や飛行機を使って人々は毎日忙しく動き回っています。食事も世界中の食事が食べられ、衣服も氾濫し山になるほど作られ捨てられています。これほどに豊かになって、果たして人は幸せになったのでしょうか?今の人は欲望を満たすことが幸せだと思っているようですからそれでも良いのでしょうがその幸せはほとんどが一義的に欲望が満たされたものですぐにまた新しいもっと強い欲望を満たす物を求めるのです。この世の物はいつかは必ず無くなります。自分も肉体も無くなります。その不安や苦しみは欲望が強けれ  ば強いほど大きければ大きいほど強く大きなものになるのです。人の欲望には限度が無いので人は自らの欲望に克たなければいけないのです・他人に勝つのではないのです。権力欲の強い方は大変です。そのような人の周りには権力欲の強い人が集まりやすいので心はいつも張りつめていると思います。幸せは心の問題です。足るを知り、自分の悪い心に克った人が幸せを得ると思います。私は毎日幸せを感じています。

216,症例m乳癌手術の方

今年初めに乳癌手術をした方が首の施術をしてほしいと言って来られました。1度はお断りしましたが手術をし抗がん剤も服用して症状が落ち着いているというので施術しました。首の症状の原因は十二指腸でした。症状は直ぐに改善しました。乳癌で左胸は無くしていましたが触診すると右胸の状態も良くないと思いました。さらに子宮全体、肝臓もかなり弱っていました。そのために心臓にもツボ反応がありましたので施術しなければ体力は低下して回復は難しいだろうと私は思いました。お医者様は切除した左胸の再発ばかり注意されているようですが私は施術して他の症状の改善をしました。患部だけの手術しか考えていないのを知りました。抗がん剤は副作用が酷くかなり体力を奪われるようなので子のような状態になるのでしょう。今は半数以上の人が癌になると言われています。そして誰にも毎日癌細胞ができているとも言われています。健康な人は免疫力で発症を防いでいるとも言われています。私はこの症例のように癌の部分だけでなく癌になった人にはもっと体全体が健康になり免疫力が強くなるようにすることが必要でしょう。施術すると体のバランスがとれて血行が良くなるので楽になり、改善して免疫力も向上すると思ってゐます。この症例を観ても医療には改善しなければいけない事が多いと思います。私が最初この方の施術を断ったのは癌のエネルギーの強さを知っているからです。エネルギーは電気に触れると感電するのように施術する人に流れるから怖いのです。医療は大変な仕事なのです。

215,生命エネルギーについて

生命エネルギーについて施術の経験から書いてみます。私が勤めたクリニック3院や整骨院3院にはすべて電気治療器がありました。私はその使い方を観て間違っていると思いました。よく患者さんから電気治療器は効果があるのか?と聞かれますが私は効果はあるが使い方を知らないから効果が出ないのですと言います。電気治療器は体に流れている生命エネルギーをコントロールするために使うための機器と私は思いますが医療現場では患者さんに症状を聞いてそこに電気を流します。電気ですからプラスとマイナスがあるので間違えると医療ミスを起こしますが全くそのことを考えずに行われています。正しい使い方をするには東洋医学の経絡を知って電気の流れに沿った使い方をするべきだと私は思います。私は施術する時、この生命エネルギーの働きを考えて行います。以前は筋肉への刺激を主に施術していましたが内臓の施術を始めると筋肉の緩めるためにより大切だとが解りました。そして今では多くの症状は内臓に原因があることに気付きました。多くの症状の原因が内臓にあるので食事の大切さをより深く知りました。食事や食事の仕方により内臓が無理すると硬結を起こし血流と生命エネルギーの流れを阻害します。生命エネルギーは経絡を見ると内臓から腕そして別の内臓に流れて足に行きさらに別の内臓に流れるようにして全身に満ち渉ようになっているので内臓と筋肉の関係が解るようになり、特に食事で内臓に負担があると筋力が低下してケガの原因になることも分かりました。スポーツ選手は筋肉を鍛え体力があるので過信して無理すると ケガをします。大相撲にケガ人が多いのはそれが原因だと私は思います。お医者様の医療では治せません。この人間を活かしている生命エネルギーについて私が教えて頂いたのは人間の潜在能力にも関わるもので潜在能力は人間の能力の95%だそうですから人間の可能性は想像を絶するものがあるのです。悟りに到達すると潜在能力が出るそうです。このような人間の与えられている可能性を知るとこの世のあらゆるものが小さく思え考えることが愚かに感じるようになります。ただ、悟りに到達するにはこの体を通して多くの体験をすることが妨げとなる欲望と感情を乗り越えるために必要なのです。ですから体がある限り苦しみを体験するそうです。そして最後は神様のお導きが頂けるのです。自力の努力は必要ですが自力だけでは不可能と教えて頂いています。生命エネルギーとは命から出る神様のエネルギーと教えて頂いています。人間だけが知ることができる尊い存在ですが求めなければ得られません。 

214,人生の目的「悟りについて

日本人は日本が仏教を信じていると思っていますが同じように仏教の国と言われているスリランカの人からは日本の仏教はお釈迦様の教えではないと言われるそうです。スリランカでは悟りを教えるのがお釈迦様の教えなのに日本の仏教は生き方しか教えていないからだそうです。そのことを証明する放送番組がありました。悟りに関心を持った方が日本の著名な宗派の代表者6名の方と悟りについて話し合いました。結果は悟りはないというのです。私は唖然としましたがそれが日本の仏教の現状 (さらに…)

213, 神様の教えを知ることが最高の科学

医療は科学の最先端と言われていますが私はこれまでも書いてきましたが人の死んだ体を元にした医療は生きている人の体についてはあまりにも無知だと思います。私はこれまで医師や看護師さんを何人も施術してきました。その時に医療について話をしますが看護師さんからは医師の医療では治らないと言って来られます。医師は私の施術を受けながら向上心を持たないのです。学びは学術論文でするものと思ってゐるのでしょう。生きているということ、命について解ろうとしないで研究する姿勢は科学全体に見られます。その姿勢は根本的なものを知らないで頭で考えたことを事実と仮定したものが多く科学的と言われる話をよく聞いていると根本的な部分の話はほとんどが仮定の上に成り立っていると思います。最大の仮定は宇宙創造についてです。科学では素粒子の塊から始まったと言われる考えが科学的と言われる方々の説明ですがそのこと自体が仮定の話であり、それを証明することは現実的には出来ないと思います。私の聞いた話では素粒子は確かに原子核の中に存在しても単独では存在できないと聞きました。ですから素粒子が固まって存在するということはあり得ないことだと私は思います。物質の最小単位は原子と教えて頂き、それを聞いて私はすぐに納得しました。なぜかと言うと原子は陽子と電子が一対となって動いているからです。つまり、生きているということです。そしてその動きと宇宙の動きが同じ円運動をしていることで確信しました。私はこの宇宙の前には物質はなかったと教えて頂き信じています。宇宙を創造され維持されているのは神様ですとと教えて頂いています。科学的と言う方々は物質にこだわるためにこのような考えは理解できないでしょうが私はこの宇宙は神様が創造されたとお聞きしました、その神様についての教えがほとんどの宗教が間違っているために世界が混乱しているのです。世界の中で唯一神様を表す言葉がインドにあります。サット、チット、アーナンダ、何一つ物質の無い純粋意識の存在で永遠の至福の状態が神様とお聞きしています。この宇宙の中で唯一神様になるために存在するのが地球人類だと教えて頂きました。そのために人は修行するのです。宇宙を創造され人間を創られ生かされているのは神様であることを科学は知ろうとしません。人類の本当の価値を知ろうとしない知識人は人権という言葉で人間の尊さを言いますが人間の本当の存在する意味を知れば愚かにしか思えないのです。これでは世界平和が実現しないのを現実が表しています。今、世界は物質的な進歩に邁進していますが人の成長を探求することの大切さを知ることが人生を最高にするのです。この自然は人間が生きてゆくために与えられた完璧に用意されていると気付かされます。それを愚かな人間が破壊しています。神様に生かされていることに感謝を忘れた結果でしょう。

212, 求めよさらば与えられん。

求めよさらば与えられん。この言葉を聞いたことがあります。いろいろな仕事で成功された方の話を聞くと皆さんが真剣にその目的に向けた強い意識で取り組んでいるかが解ります。そしてそして多くの困難を乗り越えてゆく中で強い信念を持たれています。今、フランスで活躍しているオリンピック選手の言葉によく現れています。芸術の世界でのような話wを聞きます。人には顕在能力と潜在毛力がありますがこの潜在能力がどのようなものかを説明できる方はほとんどいません。しかし、人間にはこの潜在能力が存在することは多くの人が知識では知り認めていますがそれを表現し発揮する方法を知らないのです。ですから、人間の持つこの無限の可能性を持つ能力のことを少しでも知ると人生が全く変わるのを知らずに人生を終えています。しかし、この潜在能力を知識で学んでも本当に身に付くのは至難なのです。今の世界の現状
を変えるにはこの人間の本当の可能性を知ることなくして平和はありえません。際限のない欲望で世界中の人が動いています。この人間の潜在能力を学び身につけたいと望む人が増えると世界が平和に近づくでしょう。学べば解ります。

211, 83才の男性の症例から学ぶ

83才の男性はこれまで時々来られていましたが体の心配でいろいろと話されるのでなかなか症状が解りませんでした、先月から週一回来られるようになり、今回は病院にも行っているのを聞いて飲んでいる薬を教えて貰い症状が解りました。睡眠剤、下剤3種類、筋肉柔軟剤など8種類飲んでいるそうです。そして薬を飲む時に喉にかかり通りにくいそうです。この症状は最近のニュースでも取り上げられた高齢者医療の問題になっていますが施術すればすぐに改善します。この方の施術で改善出来た症状は肝臓,膵臓、胃下垂、心臓、大腸、呼吸、股関節、足の冷え症、喉の飲み込み、お腹全体が温かくなり、睡眠も深くなっているでしょう。そして便通の改善などでした。本人も納得して笑顔で帰られました。一人の人がこれだけの症状を持って生きているのですがこれは特殊ではないのです。多くの方が私の施術を受けると自分の体が多くの問題があることに驚かれ、改善した時の体の軽さにも驚かれるのです。多くの方が体調の悪いまま気付かずに生活しています。この大切な人生の持つ大切な意味を知らないために体を粗末にするのです、健康だから可能性が開けるのです。

210, 病気は生き方の結果

人生にはさまざまな病気やケガ、悩みや苦しみがあります。全ての原因はその人が生きてきた結果です。生きることはいつも選択することの起こります。そして、判断は自分がするのです。つまり、病気やケガ、様々な悩み苦しみはその人が生きてきた結果です。医療はその間違いから生じた病気やケガを改善するのですがその原因を認識し、本人にも認識して頂くことが大切だと思います。本人が間違いを認識し、正さなければ症状は再発を繰り返すでしょう。私は施術していて思うのは今の医療は本当の原因が解らないまま起きている症状だけを改善しようとしているために多くの問題が起きています。そして安易に手術に頼るために私が診ると手術してはいけないと思う症例がたくさんあります。今日はアメリカでブタの臓器を人に移植するというニュースを聞きました。そしてアメリカからメールが来て心不全の人が670万人いると書いていました。詳しくは解りませんが基本的には食生活の改善と心臓の症状はこのブログにも書いていますので参考にされればと思います・現在の日本の医療は生きているだけで人権がありそのために生かすことが優先されますが私はそのような考え方はありません。人権を主張できるのは社会や人類の役に立つ人だと思うのです。現在は本当に悪が増えました。人間には素晴らしい可能性があることを知らないために欲得だけで生きて家う人が多くなりました。そんな人には人権は認められません。虫けらのような人と昔から日本では言われていました。戦後の日本ンが科学的思考という考え方が言葉だけで都合の良い使い方がされて大切な道徳心が無くなりました。ですから医療は仁術と言う言葉も無くなりました。しかし、日本の未来は明るいのです。