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218, 医療の静脈瘤手術の野蛮さと無知
昨夜のNHKのニュースの特集で静脈瘤の手術について話がありました。静脈瘤についてはこのブログでも書いていましたがこうしてニュースの特集で取り上げた内容が知ってはいましたがあまりにも酷いと思うので再度書きます。医師の話で静脈の中の血液の逆流を防ぐ弁が何らかの原因で弱って起こると説明していました。つまり原因が解らないがその血管を引き抜いたり、接着剤で血管を潰して血液が流れないようにするようです。私は静脈瘤の原因は股関節にズレがあり、 そのズレで血管を圧迫して流れを妨げるために下肢に血液が溜まり、血液も汚れて中の弁が弱ると考えています。また血管自体も膨れて弁が機能できなくなると思います。股間節が悪くなるのは椅子に長く座るために臀部の筋肉が弱ることと女性の場合は子宮や卵巣に問題があることが多いのです。ですから医師の手術では子宮については考えていないので後で問題が起こる可能性があります、私が股関節の施術をするとほとんどの方が急に足が温かくなって血が流れるのが分かると言って驚かれます。お医者様の説明を聞いた多くの人の気持ちと手術をしなくてもよい症例、手術の野蛮性そして、本当の原因が解らずに行なわれている医療の現状は改革が必要でしょう。医療改革も議論されているようですが西洋医学の先生だけでは改善出来ないと私は思います。なぜなら本当の原因を知る方法が解っていないからです。