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207, 人の生と死について

人は生まれると最後は死にます。最近の日本は100才まで生きる方が8万人以上おられます。しかし、若くして亡くなる方もおられます。今は癌になる方が増えて2人に1人が癌になると言われ、将来はさらに多くなると聞いています。世界では戦争で多くの人が亡くなっています。自然災害でもたくさんの人が亡くなられています。人は何のために生まれたのか?世界中のほとんどの人が人の生まれた目的を知りません。人の本当の価値を知らずに生きています。人権という言葉で人の価値を言っていますが具体性がありませんから平気で人を殺しています。権利ばかり主張してもそれぞれが主張して戦っています。人が作った言葉には何の価値がないことを現実は証明しています。生きていると言うことは命があると言うことです。この命のことをキリスト教の聖書に書かれているのですがキリスト教の人達はその意味を知らないのです。命は生きている体を言っているのではないのです。体の背骨の9番から12番の中に入っていると書かれているのです。この意味をクリスチャンの方々は解らないのです。この命を知ることが平和をもたらすと思うのですが理解は難しいのです。人はこの命によって生かされていて、命がなくなることが死なのです。命がなくなると体は動きません。体を動かしているのは命だからです・治療はこのことを知ることが大切と私は思っています。