肩の具合が悪いと言われて来られた方を診断すると原因が胃だと言うことが解りました。施術を行って行くと次々にいろいろな症状があることが解りました。疲れを聞くと残りやすいと言われたので肝臓の施術を行い、血の汚れがあると思い心臓のツボに触れると強い痛みがあり血圧も高く薬を飲んでいるそうです。糖尿病の症状もありました。こむらがえりも起きやすく痛いそうです。肩は施術して楽になり、頭と首の施術を始めると鼻はいつも詰まっているそうです。首に触れると顎に強いしこりがあってこれでは口が開けにくいだろうと思い施術しました。施術を終えて口を開くように言うと樂に口が開くと言った後で無呼吸症候群で耳鼻科に行っていると言いました。そして、寝るときはいつも機械を置いているそうです。鼻が詰まり口も開きにくければ寝た時呼吸がしにくくなるのは当然でしょう。目も悪くなって見にくくなっているそうですが改善しました。これだけの症状を抱えていながら家族のために一生懸命に働いているこの方の施術を通して改めて今の医療の現状が改善されなければいけないと思いました。今の医療は治らないのが当たり前、年だからとかお医者さんは最高の勉強をした専門家だからと言って盲目的に信じてていて傷みに関する医療は間違いだらけでしょう。医療の間違いは国と国民をだめにしていいると私は思います。
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