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168,真理が解ると争わない。

20世紀の最高の科学者と言われるアインシュタインは「アインシュタインはアインシュタインでいたい」という言葉を残していたと聞きました。この言葉はアインシュタインの理論に対して当時さまざまな論争があったようです。アインシュタインはその論争の中には入ら無かったのは自らの理論に確信があったからでしょう。解らない人,解ろうとしない人との議論は時間の無駄になるからでしょうね。私は真理に到達された尊師からアインシュタインは科学者としては難しい「悟り」に到達された方だだとお聞きしましたのでアインシュタインの言葉の意味することが理解できると思うのです。私は真理を学んでいますからその言葉を残した心境が解ります。真理は永遠で不変です。この世の中では唯一変わることが無いのが真理なのです。真理を知り到達すると何一つ争う必要はないのです。真理を学んで私もほとんど争う気持ちが無くなったように思います。