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157,口は災いの元

私は先生の教えを伝える活動に復帰することになりました。14年間活動から外されていて仲間の活動を客観的に観て来ましたので復帰できると聞くとさまざまな活動案が湧いてきました。5日位して反省しました。所属グループが8人いるということは経験があるからと言って一人の考えで進めると個々の考え方に違いがあるでしょうから全員が同じようには考えられず活動にも乱れが生じ全体の力が発揮できないことになります。大きな目的を果たすには個人では無理です。仲間全員の意識が調和することgが必要です。人はそれぞれの思いを言葉にして行動します。思いだけでも相手に伝わりますが言葉に出すと取り返しができないこともあるのです。日本には昔から口=言葉を慎むことの大切さを教えられてきました。今では死語になっているようですが私は気を付けたいです。最近の人達は自己主張が強くなっていますが自分に競う心が無ければ相手の態度も変わります。少しでも愛の心が身に付くと争いは無くなります。人は皆、一生懸命生きています。それが解ると責める心は無くなります。一人一人を大切にします。