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153,スポ―ツ障害、大谷翔平と白鷗法

最近のニュースでは大リーグの大谷翔平の肘の故障と大相撲の期待の白鷗法の肩の手術をしたことが耳に入りました。大谷選手は2度目の故障ですが患部は前と違うそうですが私は元々の原因は同じだと思います。前回の手術ではその元々の原因に関わらず患部のみの手術をして原因が残り、いずれ同じ繰り返しを起こすと私は考えます。この症状は手術しなくても施術で改善すると思います。1ヶ月もすれば改善するでしょう。症状は直ぐに無くなると思いますが安定には時間が必要ですから1か月。おそらく内臓も関係しているでしょう。直接触れていないので具体的には言えません。大相撲の白鷗法も私の予想では内臓の問題です。将来有望の力士ですが今回は肩でしたが恐らく膝にも故障があるかいずれ膝を傷めるでしょう。力士はほとんどの力士がけがをしています。多くの人は体重や激しい競技だからと思っていますが私はその原因が食事の仕方だと思っています。お医者様では治せないためにケガ人ばかりです。テーピングの仕方も適切とは思いません。スポーツ選手の身体の回復力は素晴らしいものがあるので原因をしっかり特定し、適切な施術を行えばすぐに改善します。私は以前、ねん挫の本を出しました。初めてで未熟ですが捻挫はテーピングを併用すればすぐに普通に動けます。腫れも引きます。