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145,水害と火災は天罰

現在、世界中で火事や水害が起きています。地球温暖化が原因でしょうが全ては人間の起こしてきた結果です。以前から温暖化の警告はされていましたが予想以上の大きな被害になっています。私はその予想は前から甘いと思っていましたがこの現実に少しずつ人の心に変化が出ているようです。しかし、政財界の人々はまだ経済重視のように思います。以前、尊敬する先生からお聞きしたことを書かせていただきます.先ずはお金についてですがお金は人間社会を円滑にする便利な道具ですから否定はしません。しかし、その道具であるお金を得ることを人生の目的にした時、人間は滅ぶように神様は創られたそうです。そして、その時は火と水で行われるそうです。日本語の不思議さがここにもあるのです。火と水で神と読めるのです。人種や言葉、この世の全ては神様が創られたことは人が悟りに到達すると解るようになるそうです。さらに宇宙の創造から消滅までもわかるそうです。ですから、人間は悟りに至るために生まれているのだよと教えて頂きました。人間は過去、ムー文明やアトランティス文明などが滅んでいます。その痕跡がムーは沖縄沖の海底に、アトランティスが5年位前にブラジル沖の海 底に水没しているのを見つけて調査しているようです。こうして神様の御教えを学ぶとこの世の人知の教えの不確実さをあらゆる面で矛盾を感じるようになりなぜ、人は神様を求めないのだろうといつも思います。神様を求めるには人の心が純粋にならないといけないそうです。ですから神様を求めるようになるとさまざまな試練が出てきます。純粋さが問われます。世界には多くの宗教がありますがインドの神様は「私は宗教は認めない。認めるとすれば愛の宗教だけだ」と仰られました。ですからいろいろな宗教に参加していてもインドの神様は一切認められないのです。ただ、一人一人の信仰心が本物であれば認められるでしょうが難しいです。火は罪を焼き払い、水は罪を洗い流すと言われていますが善行が求められます。