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132,人生に必要なもの

地球は人が生きてゆくために必要なものを与えて頂いています。その地球を人間が増えることで自然が破壊されています。昔はサハラ砂漠はジャングルだった聞きました。今も世界中で砂漠化が進んでいます。温暖化が進んで環境が変わり、人が住めなくなる所も出てきました。それでも世界には戦争をする国があります。戦争ではなくてもお金を得るために世界中の人が活動しています。新しい商品も次々に創られ、改善して売上競争をしています。人間は悲しい動物ですね。欲望に囚われ自分で大切な地球を住めなくしようとしているのが解らない人が多くなっています。そのような中で日本にはまだ多くの自然が残っています。人間が生きるために必要なものは食事と衣装と住居です。特に食事は農地があれば日本には雨がたくさん降って種を蒔けば食べ物が出来るのです。主食のお米は1粒の種から約200粒に増えます。人のために用意された食料なのでしょう。野菜もたくさん出来ます。果物も木の実も取れます。日本は海に囲まれていますから海にもたくさんの魚介類と海藻が取れるのです。本当に恵まれていますので昔の人は純粋に神様を信じ、この恵みを神様に感謝して、その喜びを表すために祭りをしていました。昔は家族全員で一緒に助け合っていて、地域の人とも助け合っているので皆さんが家族のようでした。ですから今の世の中に増えている孤独を感じる人はほとんどいなかったのです。私が今住んでいる町も人口減少かんがえるが続いているのですがまだ少しは人間関係がありますが経済中心の意識になっています。農業をしている方々も収入を増やそうとして無理しています。身体も悪くした方もここに来た当初たくさん治療に来られましたが体はしっかり使われているので 回復力があってすぐに元気になられます。そのために患者さんは減ってますのでこうしてブログを書いています。田舎のために生活費が少なくて済みますので楽な生き方ができます。今の私には新しい商品にほとんど興味が無いのです。それでも生きられえるのです。日本はこの恵まれた環境を大切にした新しい生き方を考えることが大事でしょう。それが未来を担う子供の心を豊かにすると思います。