最近は脳に関する病気が多くなっているように思います。パーキンソン症ももその一つでしょう。最近、脳内の成分が解明されて薬ができたそうですが高価なのと効果としては進行を2~3年遅らせるというものだそうです。ニュースを聞いているとその脳内っ成分が病気の原因とか遺伝子が関係しているような話でしたが私は以前、先生から脳の病気は怒りの心が脳細胞を破壊して起きると聞いていますので私には疑問です。もしもその脳内成分や遺伝子が原因であるならば病気になる前に脳内を検査すれば将来、その病気が発症すると分かると思うのです。他の病気についても病気になった人の患部を調べて出てきた成分をその病気の原因にして薬を創るという話を聞きますがこれも本当の原因は別にあると思います・もちろん、ウィルスや細菌については原因であるのは当然。です。しかし、ウィルスや細菌が原因の病気も免疫力がしっかりしていれば多くは未然に防げます。コロナの時にお医者様は高齢者はかかりやすいとずっと決めつけていましたが私は高齢者でも健康管理ができている方はかからないと思っています。そして、今の血液検査だけの判断では体の状態は把握できていないと思っています。生活習慣の良くない若い人の免疫力の弱っていることもあるのを施術で感じます。脳の病気も昔の日本には塩分の多い食事で脳溢血はありましたが脳梗塞や認知症は少なかったと思います。今は高齢になると認知症が当たり前のようになっています。世の中が狂っているのでしょう。戦後の日本は豊かになり個人主義が人間関係を悪くしていると思います。それがストレスの多い社会になっていると思います。そして、ある時期から肉食が増えてきました。お医者様も肉食を進める方が多く、今では毎日のように食べられています。私は肉食は人の心が激しくなると聞いています。ストレスも多くなり怒りの強い方が多くなっているように思います。脳細胞は破壊されるでしょう。
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