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108,希少疾患ファブリ病について

最近、ラジオで聞いた希少疾患ファブリ病について話しているのを聞いて知りました。ネットで調べると手先や足先に痛みが出るので成長痛と間違えやすい難病のようです。痛みの原因は糖脂質は溜まるのが原因で病気の原因は遺伝子病と書いてありました。多くの人はそれで納得するのでしょうが私は遺伝子は新しく経験したことも取り入れて変化すると聞いたことがあるのと遺伝情報にはonとoffがあると聞いていますので原因はそれ以上追求しないと特定できないと思います。私は可能性としては母と子の食事に原因があるのではと思います。母体にいる時の母の食事も影響もがあるでしょう。ここに書いた間違いやすい成長痛についても別のところに書きましたが私は脚の症状は骨と筋肉の成長のアンバランスと言われていますが私は股関節の施術で改善しました。患者さんは大学生でお医者様からは「手術しないと将来は車椅子生活になる」と言われていました。。私はファビリ病は内臓に原因があると思います。話を聞いて私が思うのは肝臓と大腸が特に問題があるように思います。適切な施術と食事の改善が必要でしょう.
現在は肉食の人が多くなり、大腸癌が増えています。肉を食べると腸内細菌のウェルシュ菌という悪玉菌が増えて毒素を出すと聞いています。1977年以降、急速にアメリカから牛肉を輸入するようになり、日本人は肉食が増え、それまで少なかった大腸癌が急増し、一番多い癌になりました。コロナや戦争よりはるかに多くの人が毎年40万人死んでいるのです。コロナや戦争で大騒ぎしていたのにそれよりはるかに怖い癌に対してあまりにも自分に無責任だと思いませんか?来られる患者さんに言っても無関心です。不思議です。