人の能力はスポーツのような肉体的なものと精神的な能力があります。そして、お互いに影響しています。しかし、肉体には限界があります。スポーツ選手を観るとある年齢になると現役を引退したり、高齢になると体力が低下します。しかし、精神には限界は無く、亡くなるまで成長すると脳科学者の方が言われています。先生が正にそれを証明されています。後期高齢者で５２ｋｇの先生が日本のいろいろな武道の高段者で体重も80ｋｇ以上ある方が先生に何人もが挑んでも一瞬で跳ね飛ばされ先生の体に触れることも出来ないのです。倒れる方を観ると一瞬で宙返りでもしたかのように大きな音を立てて倒れるのでケガをしないかと初めの頃は心配しましたが誰もケガをしないのです。カメラに映った映像を見るとその瞬間、体を光が包んで守っているのです。意識は無いが表情は幸せな顔をしています。意識が戻ってからその時のことを聞くと光の世界を体験したと言われ,中にはゴールドの世界だったと言われます。この体験は人間が目指すべき人生の目的に到達された方が行く世界だそうです。死後の世界は天国と地獄があるとは聞いていましたが光の世界は先生から初めて聞き、多くの人が体験しています。そして、会場場全体が光に包まれるのもカメラが捉えているのを見ます。言葉や文字ではどんなことも言えますがこうして映像として誰もが認識できるのは先生しかおられないでしょう。スポーツもさまざまな文化を追求するのは素晴らしいことですがその努力する精神を最終的には人間の生まれた目的に向けられるとそれまでの努力が報われるでしょう。この世の成功体験が生きるのです。ここに本当の人生の喜びがあるのです。