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75,私が理解した神様
この宇宙は科学では138億年前にビッグバンから始まり、地球は46億年前に創られたと言われています。その前はどうだったのかは科学でもいろいろ推測で言われていますが証明はできないのです。有名な科学の先生だから正しいのだろうと思っているのです。最近は宇宙物理学でも宇宙は神様が創られたと言う科学者も出てきたようですが私は真の悟りに到達された方から教えて頂いた神様のお話では神様が人間を創ろうと思われ、そのために宇宙を創られたのです。人間を創ろうと思われたのは1800億年前だそうです。人間の想像をはるかに超えたお話です。このような神様のお話を聞いて私は人知がいかに心もとない物か、そして真理を知ると人知には多くの矛盾を感じるようになるのです。そんな神様が直接に人間の体に入られて 降誕されるのは人類史上希なこととお聞きしました。現在、インドに今回3度目の生まれ変わっておられるとお聞きしています。前世の神の化身には私はお会いさせていただきました。世界からはその方の処には1000万の方が行かれたそうですがそこで神様から認められたのは私の尊敬する先生だけだったそうです。それだけ神様を信じることは難しいと言うことです。インドには神様を表す言葉があります。「サット、チット、アーナンダ」日本語で「純粋意識、存在、至福」と教えていただきました。神様は意識の存在だそうです。神様の世界には物質は何もないのでこの世で少し似た体験をするとしたら真っ暗闇の中に一人でいるような状況で五感の働かない状態だと思いますが至福というのでですから素晴らしいのでしょう。お釈迦様は亡くなられる直前に到達されたようで最後の枕元にあったメモ書きには「命は甘美である」と書いてあったそうです。この意味は紹介された方には理解できなかったようです。なぜなら命を体だと思っているからです。命は真理に到達し、悟りに到達しないかぎり理解は不可能です。神様については時間も空間にも囚われないと言われます。それは時間も空間も物質の世界だから存在するのです。物が二つあると二つの間に空間が生まれ、距離ができ移動する時間がかかるからです。意識は思うだけですから宇宙の外も過去も未来も思うことができるのです。意識の世界はそれが事実になるようですが物質世界で生きている私たちには理解が難しいのです。真の悟りに到達された先生のお話をお聞きすると宇宙人はたくさんいて中には地球の科学よりも進歩したものが存在するそうですが地球人類のみが神様を信じ、到達できる存在として造られたと教えて頂きました。真理に到達すると全てが明白になるようです。人生は短いのです。ここに書いていることを知っても何も身に付きません。努力し、訓練が必要なのです。この世界での経験がこの世界への執着となり成長の妨げになるのです。若い人は経験が少ないだけ新しいことを受け入れられるのです。宗教はこの真理を教えるのが本当だと思いますが真理を教えられる処はどこにもないのです。それが問題を起こす原因でしょう;