現在は病気や犯罪がますます増えています。災害も同様です。すべて人間が悪くなっているからでしょう。その対策は起きた問題を修復しようとするばかりで部分的には成果はあるでしょうが病気や犯罪は一向に減っていません。増える一方です。そして、新しい難しい病気や犯罪が出てきています。医学は病気を治そうと新しい薬を創ります。犯罪も次々と新しいことが出てきます。そのために新しい法律を作ります。そうして人間は病気への恐れとさまざまな法律に束縛されて不自由な生活になってゆくでしょう。しかし、ほとんどの人は今の生活に囚われているために自分のことと思わずに生きているように思います。今の世界はこのままで良いと思う人は少ないでしょうが自分のこととして考える人は少ないように思います。悪いことを体験している人は変わりたいと思うでしょうがそれでも自分自身が変わろうと思う人はほとんどいないと思います。今の良くない状態を変えてほしいと言うだけだと思います。日本には昔から言われている言葉があります。「溺れる者は藁をも掴む」そして「「苦しい時の神頼み」人は苦しむ時に神様を本気で求めるようにつくられています。その時に神様の存在を認識するのです。神様は実在です。人の生死はその人の問題です。病気は人としての生き方の間違いの結果です。犯罪は道徳を知らず真理を教えられていないからです。真理を知ることでしか人の欲望や感情を乗り越えるのは難しいのです。このことが解らないからあらゆる問題が起こります。そして、命がその人を必要と思わなくなると体から出てゆきます。その時を日本語では命がなくなったとか命が去ると言う表現をするのです。身体は死んでも残っています。命と身体は別であることを言葉が表しているのです。今の人はほとんどの人が教えられていないのです。そして命はまた生まれ変わり、新しい経験をして成長するために生まれ変わり、さまざまな悪い心を浄化するようです。人に生まれ変われるかどうかは今の生き方で決まるそうです。このような教えを知らないと人は罪を重ねて次の生まれ変わりが何になるか?自己中心の人は虫けらになるかもしれません。お金持ちの方は要注意だそうです。心の貧しい方も、、、、
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