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60,医療の改善点(腰痛)

腰痛と言えばヘルニアがよく知られています。そして、ひどい症状と思われています。なぜならお医者様はすぐに手術と言われるからです。ヘルニアは簡単に手技で改善します。しかし長くなるとた他にも影響すると同時に原因の筋肉が弱り、痩せると少し時間がかかることもあります。ヘルニアの主な原因になる内臓は腎臓が多く、骨盤の歪みからも起きます。この場合は大腸が主な原因になります。他の内臓から起こることもあります。最近多い腰痛が膵臓や小腸です。坐骨神経痛はほとんどの内臓から起こりますが症状が似ているためにお医者様は簡単に坐骨神経痛症候群として具体的にははっきり示されません。内臓が関係していることはほとんどのお医者様は解っていないと思います。ですから、内臓の病気は分かりにくいと言われ手遅れになることがあるのです。内臓で起こる症例は例えば大腸が弱ると腰の回転が悪くなり,小腸や腎臓が弱ると体が硬くなり、前かがみや後ろにそるのが難しくなります。胃や十二指腸や膵臓もお尻が硬くなり、坐骨神経痛の症状が出ます。そして膝も悪くなります。こうして内臓の影響は全身に現れることを見過ごすと内臓の病気は悪化するのです。今の医療はあまりにも短絡な対処法だと思います。このブログが少しでも役に立つことを願っています。