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43,日本の医療についての疑問


  1. 日本の医療について疑問がたくさんあります。私が施術している患者さんのほとんどの方はお医者様から異状ないとか少し数値が高いが問題ないと言われている方です。中には悪いと言われている方もおられます。そして、何年も改善しないので死ぬまで治らないと思い苦しんでおられるのです。多くの方は「老化」と言われて終わりです。そして、いろいろな薬を出されて薬漬けになっています。私が以前施術した方もそうでした。話を聞くと最初は少し血圧が高いと言って高血圧の薬を飲むようになり、私がその人を初めて見た時はめまいがひどくて仕事も出来ない状態でした。私は簡単に改善できると思い施術をしましたが症状は改善しないので薬について質問して改めて体を検査し、胃がひどく荒れているのが解り薬が原因であると判断しました。体の症状としては頭骨のずれと頸部の硬直で体液の流れが悪くなったためだと思いますが胃の影響があるので薬の検査を行い、良くないと解ったのでお医者様と相談して止めました。その後3週間ほど禁断症状がありましたが大分改善しままだした。それでも まだ症状が少し残るのでさらに他にも薬を飲んでいないか尋ねると漢方の薬を飲んでいるというので検査をして負担になっていると分かったので止めて改善しました。漢方の薬も症状が重かったので薬も強かったのかもしれません。今では仕事もお孫さんの相手もされています。この方のお孫さんは「お医者さんごっこが好きでパソコンの前に座り「いらっしゃいませ、今日はどうされましたか?」と言ってパソコンを討つマネをして「はい、あなたは何々です」と言って「薬を出していますから、お大事に」と言うそうです。その家の5歳の名医です。そしてその家の曽祖父は地区の名医だったそうです。今の日本の医療は私のように体に触れないで問診だけでパソコンに打ち込みパソコンに頼り切っています。。痛みがあればレントゲンやCT,MRI,そして血液検査に全てを託しているために体に出ている症状が解らないのです。内臓などの問題も体の症状が解らないために重症化して見つかり手遅れになったという話を良く聞きます。このような時になぜお医者様はもっと病気について考えようとしないのか私には解りません。私は改善出来ないともっと他に方法がないのかと思い考えるから新しい施術が解るようになったのです。お医者様は生活が成り立つから向上心を持たないのでしょう。政治もマスコミも完全に医療について問題意識が無いから一般医療は向上でしょう。私の考え方の例、、膵臓は判りにくいと言われていますが糖尿病がひどくなると失明します。ということは事前に目に症状が出ることが解り、足が腐るということは脚に症状が出るということが解るでしょう。こうして考えれば体にいろいろと症状があり判断材料になるということです。