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38,地球をもっと大切に

地球には人が生きれるようにさまざまな自然が与えられています。地球が誕生して46億年をかけて準備されて創られたこの大切な地球を人間は欲望のために住めない地球にしようとしています。愚かと思いませんか?地球で人が住めなくなったり資源が無くなったりすることを考えて他の星に移住するというような無責任な話をする人もいます。どれだけ大変な努力が必要になるのでしょう。住めるかどうかも分からずに言われている人たちに考えてほしいのです。その努力をするなら地球環境を改善する方がずっと簡単でしょう。それを妨げているのが人の欲望です。この欲望をコントロールができればよいのですがこれが本当に難しいのです。今の地球には多くの砂漠があります。サハラ砂漠は昔はジャングルだったそうです。今も世界の砂漠が増えているようです。経済活動と肉食が主な原因と聞いています。森林の伐採牛や羊の放牧です。肉は1キロ創るには10キロの穀物が餌として必要だそうです。肉食の人は砂漠化に貢献されているのです。それから権力欲は戦争を起こし国土を荒らします。以前、亜ソマリアの砂漠を1年で草原に変えた日本人がいたそうですが戦争で荒らしてしまったそうです。愚かな人間が自らを滅ぼすのです。人間が真理を知らないために欲望に奔走するのでしょう。人類が何のために生きているのかを知らないのです。人間は無限の可能性を持つ存在であることを知ればこの世のどんなものにも囚われなくなるのです。インドではそのために修行するのです。それは一部の人ですが多くの人はそのことを知っているために信仰心を持つのです。