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25,認知症や脳梗塞など脳の病気について

ブログの17で怒りについて書きましたが近年は認知症や脳梗塞になる方がたくさんおられます。なぜこのように脳の病気が増えているのでしょう?真理を教えていただいた先生は怒りが脳細胞を壊すのだと教えていただきました。その中で食べ物も大きな影響があると言われました。人間は本来は採食だけど現在は肉食をする人が増えているから感情の激しい人が多くなりました。肉食がなぜ激しい心になるのかは哺乳類は鉱物の中では脳が発達しているのでさまざまな感情を持っているために食料として殺される時に怒りや恐れ悲しみ不安など多くの感情を持つのです。それが肉に入っているために食べた人の心からその心が引き出されるそうです。インドの聖者が採食をするのはそういう意味があるので命があるからではないようです。心の平安を得ようとするときに肉食を避けなければ難しいのです。肉食の人は食べ物から激しい心になりますので怒りも強くなるようです。最近の日本人は肉食の人が増えていますので脳の病気がますます増えるでしょう。そして肉食は腸内細菌も悪玉菌が増えますので日本人には少なかった大腸癌が一番多くなっています。西洋の人はとても議論が好きなようです。スポーツも激しいものが多いように思います。日本人も肉食が増えて若い人たちにも激しい人が増えているように思います。日本語には怒ることを「頭にくる」「頭に血が上る」と言います。頭の病気は増えるのでしょう。健康志向の人が増えていると言いますがマスコミはグルメ番組が多いようです。私には解りません。認知症の方には薬が原因と言う方も多いと聞きます。