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14,宗教について考える。

宗教はなぜ世界中で争いの原因になるのでしょう?私は宗教は人間の正しい生き方を教えると辞書に書いてあるので善いものだと思っていました。しかし、その宗教が原因で世界にいろいろと戦争が起きています。宗教は世界中にありますが一番大きな宗教はキリスト教でしょう.約200年前にイエス様が現れて人々に尊い教えを説かれて若くして亡くなられました。3年位の短い期間でした。その教えは弟子たちが受け継いだのですがイエス様の深い教えは弟子たちには理解できず表面的なイエス様のお言葉や行為しか伝えられなかったとお聞きしました。それでもローマ皇帝の元で広まって現在まで受け継がれています。その教えは聖書として残されているのですがアメリカには聖書が500種類以上あると聞きました。それが何を意味するのかを考える必要があります。仏教も同じようにいろいろな宗派に別れています。他の宗教も同じだと思います。この原因は教えを説かれる方々が皆さん優秀な方たちなのでそれぞれの解釈をされるからでしょう。人知の限界の現れと私は思います。イエス様はインドでは大覚者と言われる神様の領域に到達され弟子たちに「真理」を説かれたそうです。しかし、その深い教えは弟子たちには理解できず聖書には深い「真理」の教えは聖書にはあまり書かれていないようです。お釈迦様はインドでは小覚者と言われていますので神様について語ることはできないそうです。ですから仏教には真理が説かれていません。お釈迦様は許される範囲の教えを守られた立派な方なのです。神様の「法」を守られたのです。お釈迦様の最後のメモ書きに「命は甘美である。」と書かれていたそうです。この話をされた仏教者の話を聞いて間違った理解をしていると思いました。「真理』は神様から許された者しか話してはいけないと教えていただきました。神様の御教えは誰でも教えられないのです。人知で解ったつもりの人達が説くために世の中は間違いが起きるのです。私はインドに「神の化身」がおられると知って直接お会いさせていただいて確信しました。世の中には多くの宗教がありますが本当の神様を知ると世の中のどんな教えも根本的な真理が欠けているために空しさを感じるうようになりました。争いは無知から生まれていると思います。世界には正しいと思われている宗教がたくさんありますが長く続いた来たことで盲目的に信じると間違った人生に気づけないことになると思います。医療についても同じだと思います。自分で考える事が大切です。問題が起きてからでは遅いのです。