オフィシャルブログ

226, 私のインドでの神様体験

私は神仏を信じる親の姿を見て育ち信仰心があり一時霊能者に興味を持ちました.インドの神の化身サイババ様を知ってからは霊能者には関心が無くなりました。そしてサイババ様の特集雑誌に今の私の尊師が紹介されていました。それから2年後に尊師とともにインドに行きました。敷地内の宿泊所で最初の体験をしました。夜10時に寝ましたが11時半、突然「起きろ」という大きな声で飛び起きました。2人で寝ていたのですがその声は私の中だけに聞 こえたようでした。そして、翌日、尊師からこの聖地で履物が無くなると信仰の道を歩む時の足かせを取り除いて下さるという意味があると教えて頂きました。さらにこの道は厳しいから止めた方が良いと言われました。翌日の夜食堂から帰ろうとした時に私の履物が無くなっていましたが私がお話のようなことが起きるとは思いませんでした。翌朝1時半に目覚めてすぐに気づきました。私の頭の中が空になっていました。起きていればいろいろな思いが起きますが何もないのです。不思議な体験でしたが時間とともに普通に戻りました。尊師にはこのことが解っていて話されたのでしょう。次がに天気現象もありました。会場にサイババ様が入られると雨が降り出し雷が光始めるといきなり屋根を太鼓のようにドーンという音が等間隔で5連発続きました。それを聞いて私は祝福されたと思いました。その雨もサイババ様がお部屋に戻られる時には止み,帰られるとまた雨が降り始めました。私はこの体験で確信を持ちました。日本ではテレビで疑う報道が流れましたが神様は疑う人にはトリックを見せることもされます。それは疑う人が来ないようにされるのです。私も疑う人との議論はしません。時間の無駄です。私は話し合いはしますが議論はしません。議論には勝ち負けがあり、争う心を感じるからです。