オフィシャルブログ

213, 神様の教えを知ることが最高の科学

医療は科学の最先端と言われていますが私はこれまでも書いてきましたが人の死んだ体を元にした医療は生きている人の体についてはあまりにも無知だと思います。私はこれまで医師や看護師さんを何人も施術してきました。その時に医療について話をしますが看護師さんからは医師の医療では治らないと言って来られます。医師は私の施術を受けながら向上心を持たないのです。学びは学術論文でするものと思ってゐるのでしょう。生きているということ、命について解ろうとしないで研究する姿勢は科学全体に見られます。その姿勢は根本的なものを知らないで頭で考えたことを事実と仮定したものが多く科学的と言われる話をよく聞いていると根本的な部分の話はほとんどが仮定の上に成り立っていると思います。最大の仮定は宇宙創造についてです。科学では素粒子の塊から始まったと言われる考えが科学的と言われる方々の説明ですがそのこと自体が仮定の話であり、それを証明することは現実的には出来ないと思います。私の聞いた話では素粒子は確かに原子核の中に存在しても単独では存在できないと聞きました。ですから素粒子が固まって存在するということはあり得ないことだと私は思います。物質の最小単位は原子と教えて頂き、それを聞いて私はすぐに納得しました。なぜかと言うと原子は陽子と電子が一対となって動いているからです。つまり、生きているということです。そしてその動きと宇宙の動きが同じ円運動をしていることで確信しました。私はこの宇宙の前には物質はなかったと教えて頂き信じています。宇宙を創造され維持されているのは神様ですとと教えて頂いています。科学的と言う方々は物質にこだわるためにこのような考えは理解できないでしょうが私はこの宇宙は神様が創造されたとお聞きしました、その神様についての教えがほとんどの宗教が間違っているために世界が混乱しているのです。世界の中で唯一神様を表す言葉がインドにあります。サット、チット、アーナンダ、何一つ物質の無い純粋意識の存在で永遠の至福の状態が神様とお聞きしています。この宇宙の中で唯一神様になるために存在するのが地球人類だと教えて頂きました。そのために人は修行するのです。宇宙を創造され人間を創られ生かされているのは神様であることを科学は知ろうとしません。人類の本当の価値を知ろうとしない知識人は人権という言葉で人間の尊さを言いますが人間の本当の存在する意味を知れば愚かにしか思えないのです。これでは世界平和が実現しないのを現実が表しています。今、世界は物質的な進歩に邁進していますが人の成長を探求することの大切さを知ることが人生を最高にするのです。この自然は人間が生きてゆくために与えられた完璧に用意されていると気付かされます。それを愚かな人間が破壊しています。神様に生かされていることに感謝を忘れた結果でしょう。