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184,政治と平和について考える

世界には多くの国がありますがほとんどの国が政治家が国を動かしています。一部の国は軍事力により運営されていますが多くの国は選挙によって選ばれた人が首相や大統領などとして運営されています。そしてそれが民主的と言われています。しかし、世界の現状を観ると問題が多々ありますし、解決方法はどこにも無いように思います。なぜでしょうか?世界中の多くの人は平和を願っています・そのためにより良い代表を選ぶために選挙で選んでいるのですが平和は長く続きません。考えてみると選挙というのは意見の違う対立候補がいるのです。西洋の思想の根底には個人主義があり、議論を重要視されます。最近の日本人には自分の意見を主張しないといけないと言われることを良く聞きます。議論に勝つことを言うのでしょう。選挙にしろ、個人主義や議論好き、スポーツも勝つためには反則をするのも厭わないと言う姿勢を観ると平和はありえないだろうと思うのです。一人一人が相手を大切にする自己犠牲の精神がなければ口先だけのきれいごとになると私は思います。日本人は特別な遺伝子が与えられていることを認識して争いをしない、調和を重んじる、自分を捨てて他者に尽くすなどの心を自覚して世界の平和に貢献できるよう になることを願っています。そのためには人間性の向上が求められます。そして、リーダーには人格の伴った方が求められると思います。經濟だけでは何も解決しないでしょう・