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164,ケンカ=戦争について思う。

世界には多くのっ国が戦争を行っています。そのために関係する諸国も影響を受けて規模が拡大し、人の心が荒んでいきます。世界はインドの神様が仰られたように混沌とした世界になるのを実感しています。日本には昔から言われていた言葉があります。「子供のケンカに口出しするな」「ケンカ両成敗」ケンカする当人にはそれぞれ言い分があるのでしょうが相手の言い分を受け止める心を持たなければ争いは無くならないでしょう。戦争の元で子供が亡くなることで人道に反すると言っていますが人の生まれ変わりや命の永遠性の教えを学ぶと戦争をしているような国に生きても幸せにはなれないので平和な国に生まれ変わる方が幸せになれるのかもしれません。私は30年位前にインドで前世はインド人だったと教えられました。実感はありませんでしたが素直に信じました。人は戦争以外にさまざまな病気で戦争よりもはるかに多くの人が亡くなっています。さらに近年は心の荒廃で自ら命を絶つ人も増えています。物質文明の発展の陰で心の荒廃が進み。生きることの喜びがどんどん失われているように思います。経済大国と言われてきた日本の現実が人々を苦しめていると感じています。經濟が人の心を豊かにするのではないと私は思います。