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158,犯罪は信仰心が抑制する。

世界中にはさまざまな犯罪が起きています。犯罪を防ぐために法律や取り締まりをする警察がいますがいますが犯罪はますます増えています。なぜ人は犯罪をするのかを考えると人間の欲望と感情が制限されていないからでしょう。私のように道徳を学び、善悪の判断を学んでも私の心には犯罪者と同じ心はあることを認識しています。この心はなぜ出てくるのでしょう?人間には顕在意識と潜在意識があり、普段は顕在意識で人は考え、言葉にし行動して生きています。その顕在意識は母体の中から生まれて成長する過程で経験し学んで創られた心と学んでいます。特に大切なのが3歳までの教えと経験だと聞いています。人は3歳までにつくられた心で、その人の考え方が決まるそうです。心理学でも言われていますので人はほとんど死ぬまで心は変わりません。ですから犯罪を減らすためには子育てが大事なのです。子供には人の道=道徳を教えないと犯罪を減らすことはできません。世界には多くの宗教がありますが命について正しい教えはされていません。最近、長く聖書を学んで来られた方が先生の教えを学ばれて聖書の本当の教えが良く解ったと言われました。しかし、私たちの学びは教えが解るだけでなく身につくことが目的なのです。聖書にも書かれている命は脊椎の9番から12番の間に宿り人間を活かしています。努力するとそこからのエネルギーで熱を感じ、さらに凄い現象が起きます。こうした体験により先生の御業を体験すれば犯罪はできません。神への信仰心を持たない人が増えれば犯罪は無くなりません。平和になるには長い時間がかかりますが確実に訪れます。