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91,神様の教えの難しさ(追加しました)

人間にはさまざまな想像する能力が与えられています。その想像力を使って物質文明を創ってきましたがこの能力は使い方次第で善にも悪にもなることを現実は教えています。最近の世の中を観るとその能力を悪いことに使っているように思います。その原因はなぜか考えたことあるでしょうか?神様はこの人間を何のために創られたのかを誰も教わっていないからです。人間が生まれた目的を知らないから間違っていることに気付けないのでしょう。神様はこの人間が誕生したのを見られて満足されたそうです。しかし、今の人間は欲望を求めてさまざまな問題を起こして苦しんでいるのではないでしょうか?この苦しみは生き方の間違いの結果でしょう。神様はこの世界で生きるために欲望を本能として与えられたのです。他の動物は本能には制限を与えられているのですが人間だけは制限が無く、物質の魅力に負けるように創られたそうです。そのために人間は物質の魅力に負けて欲望を満たすためにさまざまな問題を起こし苦しんでいるのです。神様はその苦しむ人間を救うために過去4度教えを説かれるために肉体を持って生まれたそうです。そして,他にもイエス様のように人間として生まれて生き方のお手本をお教えされる方を派遣されたのですが時が過ぎると人間は都合の良い解釈をして間違った生き方をして苦しむのです。イエス様も正しい生き方を身をもって教えられ、人間の生まれた目的を説かれたそうですが当時の弟子たちは無学問毛だったので深い教えは理解ができなかったようです。その証はアメリカには聖書と言われるものが500~100  0もあると聴きました。これが人間の理解です。仏教もそれぞれ異なります。神様の教えは神様から直接からか悟りに到達された方にしか教えられないのです。知識ではそれぞれの経験の範囲内でしか理解できないのです。この難しさがさまざまな宗教の問題の原因だと私は思います。更にインドの聖典にも問題があるそうです。インドの聖典は神様の仰られたことと思っていますから先生のお話をお聞きして驚きましたがその説明で納得出来ました。説明では書き留めた方が悟っていなかったために深いところの理解ができていなかったからだそうです。先生のお教えを受けてきた私が今の規既存のさまざまな教えにには人間の生まれた目的を教えられるところはどこにも無いのがその証です。