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59,医療の改善点(機械医療に依存の医師)

最近のお医者様は患者さんの顔を観ずにパソコンを見ながら問診をして症状を打ち込む先生が多いと患者さんから聞きます。そして、体にも触れずパソコンの指示のままに薬を出す先生が多いと言って不満を言われます。お医者様は体の解剖学についてはとても詳しいのですが私たちのような体に触れて行う治療はほとんど経験されていないのでしょう。病名も知識では学んでいても直接体に触れて症状を判断する経験が少ないのでしょう。全てを知識で判断し、薬で治そうとしているように思います。患者さんの症状の多くは筋肉が弱っていたりしています。薬では筋肉は強くなりません。体に触れないので筋肉が正常かどうなのかも解っていないと思います。ストレッチを勧められても適切なストレッチなのかも疑問です。内臓についても血液検査で解ると思っておられるのでしょうが私の施術を受ける方の多くの方が検査で異状はないと言われますが実際にはお腹に触れると血行不良が見つかり、その影響で体に痛みや異状が出ているのです。日本の医療は制度自体から改善すべきと思い書かせていただいています。それがお医者様の信頼を高めることになるでしょう。私は適切な治療をすれば今、体の事で苦しんでいる方でも多くの方が改善して健康になれると思っています。