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44,医療の進歩がお医者様をだめにする

医療の進歩は医療機器の進歩によってもたらされていると思いますが進歩した医療の元で新しい病気が増えているのも事実でしょう。新しい医療機器は患部の病巣を調べてさまざまな成分を見つけて原因が見つかったと聞きますが私はその都度疑問に感じるのです。なぜなら、健康な人の体にないものが病気の人にあるのはなぜか?が解らないからです。このような時にお医者様は「何らかの原因で、、、」という曖昧な言葉で済ましていると思います。「想念は実現の母」という言葉があります。思いのエネルギーが体内で物質化すると思うのです。私は昔から死んだ人の体の中から寒い時にも蛆虫が出るのが不思議でした。ある時、先生がその話をされました。「生きている時の悪い思いが死んだ時に蛆虫になる」と言われたので私は納得しました。元々この宇宙も人間も神様の想いで創られたことを学んでいますから私には素直に受け止められるのです。今の医療は病気を治すことばかりに囚われているために私から見ると表面的な医療で改善する医療とは言えないと思うのです。ウィルスや細菌は体の弱った免疫力の弱いところに繁殖します。癌細胞も誰にも毎日発生していると聞いていますが癌にならないのは健康で免疫力が働いているからです。現在は豊かな時代ですから食生活が乱れています。人間はさまざまな工夫をしてどんなものも食べようとします。食べる量も限度を超えていても平気です。内臓にも限度があります。人はどんな生き方も制限ないので自分でコントロールしないといけないのですが自由な生き方で病気も増えるばかりです。自由と言って無制限な生き方をして体を破壊しているのを知りません。本来は医療がその役目だと思うのですがそのような意識を持つお医者様が少なすぎるのが実情でしょう。医療機器の進化に頼り向上心もなく、人間についてあまりにも知ろうとしないために病人も病気も増える一方です民も政治家もお医者様自身もこのままでは人間社会が成り立たなくなることに気づかないといけないでしょう。今は人類にとって最悪な時になっています。まだ、この状態は続くでしょうが神様は全てご存じですが人間が気づくまでじっと見守っておられます。もっと苦しまないと本当の反省を人間はしないのです。この地球は人間次第で素晴らしい世界になるのです。その準備は徐々に始まっています。