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41,人の病気と医療を考える。 

人の病気は私が施術を学び、施術を始めた35年位前に聞いた病気の数が18万以上あると聞きました。凄いと思うと同時に覚えるだけで大変だと思いました。病院にいろいろな専門の科があるのはそのためなのでしょう。私は施術を行ってきて病気の改善は血液と生命エネルギー(気=電気)で行われることを知りました。このブログで心臓について紹介したように本人の話では心臓の弁が悪いと言われ、不整脈も出て心臓に血が流れが悪いのが自覚していると言って来られた方が肩も痛みがあって固くなっていて「もう長くなさそう」とも言われました。何回か施術していた方ですから半年ぶり位ですが疲れをとる施術を行い、血液を浄化して 上腕の血流を妨げている部位を改善するとほとんどの症状は改善しました顔色もすっきりして笑顔で帰られました。この方はいつも疲れ切って来られますので2時間の施術を行っています。この症例を紹介したのはこの方の心臓の症状は過労による血液の汚れがフル活動をする心臓の活力を弱めたために心筋が全体的に弱っているので恐らくは心臓肥大の可能性もあると思います。不整脈や弁の手術をしても改善しないという患者さんもおられます。原因と思う血液の改善を行わないので私は当然の結果だと思います。このようにいくつもの症状が血液の浄化と血流の改善によって心臓のいろいろな症状の改善ができるのです。本当の症状の原因が解かれば他の症状にも癒えることで多くの病名を減らすことができます。私はニュースで医療に関する情報を聞いていつも思います。今の医療はウィルスや細菌などについては原因がはっきりしていますから良いのですが体の異状や痛みについては今の医療が全く解っていないように思います。お医者様も今の医療に洗脳されている多くの国民は自分で考えないといけないでしょう。人体は全体で捉えないといけないと私は思います。40のブログに書いたように疑問と思うことがあればもっと自分で考えることでしょう。ニュースの開設も良く聞くと時流に沿ったものばかりですが今の世の中がほんとに善いのでしょうか?善い社会であれば時流に乗ればよいでしょうが善くない社会と思えば自分の道を選ぶことだと思います。